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240308_株主のために働いてるってどうなんだろうね?

会社ってのは法律上、株主のものになっているので会社で働く人は株主のために働いていることになります。
現在で言うなら株主のために【こんなん要る?】と思えるシステムを作りまくってますよね?
業務をスピーディに行うためにそしてそれで利益をあげるために。

株主ありきで余計なものを次々に作っているのが現代かなーと思うところがあります。
んでその株主って何者なのか?と見たら、中小企業だと社長=株主とかになっているからまだ株主の正体がわかるところ、大企業とかになるともはや真の株主が誰なのか?ってことはなかなかわからないところがあります。

大企業の株主の本当の正体は勿論、最終的には個人になるかと思いますが、その個人が自分であることを悟られないようにしてところがあります。そんな得体の知れない株主のために多くの人が働いているわけなんですが。

自分のためにそして余力があればその余力を他人のために使うってのはわかるんですが、得体の知れない株主のために人生の大半の時間を割いている現実ってどうなんでしょう?と思います。
実態で見るとそれは単なる奴隷に見えてしまいます。
得体の知れない株主のために人生の大半の時間を割くために生まれてきたのか?と疑問を想起したら、その答えはNOでしょう。
しかし、何も考えずに周囲と似たような行動を行っていたら、そんな疑問も生まれないことでしょうし、周囲がやっていることが当たり前です、となりますよね。
でもそろそろ何のために働いているのか?ってのは誰もが考えるところに来ているのかなーと思ったりしています。

実体的には株主に操作されている人生を過ごすってなっていますからね。それに対して違和感を抱かなければ全然、今のままでもいいということになりますが。

ヒビキアマカム


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