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240612_ゲームは1時間だけ

昔がテレビゲームなんて四六時中やっていたら普通の家庭だと怒られたと思います。
ゲームのメリットもありますが弊害もかなり多いものだと思います。

幼少期に沢山、ゲームに没頭した人は大人になってゲームをすることがほとんどないと思うのですが、逆に今は大人、成人でも平氣で歩きながらゲームをしている人もいて。

そんな子どもがゲームを長時間やることに厳しい大人も今は仕事するにもパソコン使うから管理事務系の人はずっと端末を見ている始末で、これだと延々とゲームしている子ども何一つ変わっていないとこがあります。

会社のためにパソコン端末をずっと凝視・・・
会社のためなら視力低下もやむなし・・・
会社のためならギックリ腰もいとわない・・・
会社のためなら体悪くなってもパソコンを眺め続ける・・・

他国に爆弾を落とすのが戦争とか攻撃であるなら、このパソコンが1人一台あたがわれること、そして平日、7~8時間は強制凝視を課されること、これも新手の攻撃だと思います。
如何にこの攻撃を回避していくか?

以前、年甲斐もなくUFOキャッチャーに没頭したことがあります。
思うに小学生時代は手もちのお金がほとんどないからUFOキャッチャーにお金を次々につぎ込むことができない・・・
その幼少期に出来なかったことを大人になって取り組んだ感じで。

UFOキャッチャーに次々、オカネを注ぎ込み戦利品を手にした結果、戦利品、UFOキャッチャーへの関心は見事途絶えました。未練がまさに成仏した感じで。

こういう体験をしたから思うのは大人になってゲームをやっているのは未消化の幼少期の体験を今やっている感じに見えなくもないです。

そしてそのゲームに変わるようなものを今度はスーツ着てお金貰いながら没頭している感じ。
たまに他人のPCに没頭する姿を眺めてはふっと思います。

そんな画面に映る情報1つに真剣になって一体何になるのさ?

と。何を打ちこもうが情報はただの情報に過ぎない。
それは宇宙や地球を動かすものなのか?と言えば、全然、そんなことはないでしょう。
現代のあらゆる会社がやっていることにそもそも意味なんてあるのか?と疑問を浮かべると方向性合ってる?と思わざるを得ないですね。

ヒビキアマカム


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