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240718_ゴミ処理能力が国の存続を左右する

生きていると絶対にゴミが出ます。
たぶん人間である限り必ずゴミが発生すると思われるのですが、このゴミが最終的にどうなる結末を持っているかで国家の存続が決まるとも一部では言われています。

ゴミが出し続けられる限り、ゴミがどうやって処分されるか?って話は普通の人はあまり関心を持ちませんが、発生したゴミがどの地域に行っているのか?となるとその地域にゴミが集められゴミ密集地帯が増えたら、当然、ゴミ国家となります。
ゴミ屋敷の国家版みたいな感じ。
それでゴミが集まっているところには何故か犯罪も集まるという不思議な現象があります。

日本は海外と比較すると道端にゴミがさほど落ちていないと言われていますが、一方でゴミ発生量は相当多い国とも言われています。

道端にさほどゴミが落ちてない代わりに、ゴミの日に所定の場所から大量のゴミが発生していて。ゴミが街中にはさほどないけど特定の日に特定の場所から大量にゴミが出ているのなら、それはゴミをどんどん作りだしている国家とも言われてもショーガナイところがあります。

過剰包装問題もかなり言われているところがありますが、
手軽にモノを買える店が増加していることも要因にあるかと。
手軽にモノを買って手軽にポイポイとゴミを捨てている感じで。

この辺りはどうなっていくんでしょうか?

ゴミに関する研究開発ってさほど利益を生むイメージがないから、やりたがる人はほとんどおらずって話で。
何事もモノを生み出す設計の段階から最終的な廃棄のサイクルまで見据えて生み出す必要が高まっています。

ヒビキアマカム


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