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240613_地球からいなくなる日

1人1人には漏れなく寿命というものがありますが、それはリミットと言っていいものです。勿論、そのリミットは人間視点のものです。宇宙や地球が人間視点で在ると思っている時間に支配されているわけではないので、過去現在未来という時間軸というツールを使ってみた場合はリミットがあるということになります。
過去現在未来という時間軸というものが本来存在しないとなると今生きている人は同時に死んでいる自分もどこかに存在していることになります。この辺りは脳に支配されている場合は理解することは容易ではないと思います。不思議な話となるでしょう。

過去現在未来という時間軸で見たら寿命と同じく、人類は地球から去らなければいけないというリミットもあります。

自然界を見ると子動物が親動物のもとを離れていくのと同じように人類は地球から離れていくことは決まっていると思われます。
会社に入社したらいつかは出ていかないといけないと同じですね。

もし、そうであるなら、どこどこは【私名義の土地】なんて言っているのも少し滑稽な出来事であるように見えてきます。そんな登記とかしたっていずれそこから去ることも決まっているし地球から去ることも決まっているからです。本来、土地なんて誰のものでもないし行政や国のものですらないですよね。

ではどこに人類は去っていくのか?

火星移住計画とか色々ありますけど、他の惑星とか色々と可能性はあるかもしれません。
もう一つは仮想空間ですね。
人工的にこさえたメタバースなどの空間です。

どっちか選べって話だと思いますが、
これが意識的に選べたらまだいいほうではないかなーと思います。
通常は知らない間にそっちの方向に進まざるを得なかったというのがほとんどになってくるのではないかと思います。

ヒビキアマカム



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