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230907_経済文明の解体へ

経済文明は解体される。

これは決まっていることです。旅行に行ったら今度は旅行先から家に帰ってくる。始まったものは終わりがやってくるということが決まっているこの世界。

誰が経済を世界を支配しようがその世界そのものが終わるということで。割とその時期は近いと思うものの、一挙に構築したものを破壊するほど危ないことはないので少しずつ解体されていくのだと思います。

そして解体された先に行く世界、そのことを頭に入れておかねばなりません。現時点ではまだ辛うじて選択できる余地がありそうですが、これがまた時が一層、経過していくと選べないような氣がしています。

現代人は踵を返すことが出来るのか?

踵を返すと言っても経済社会が始まったすぐの時代に戻ることを意味しているわけではありません。それでは意味がない。そうではなくて、際限ないと思われた膨張という現象が限界まで行くとそこに今までとは異なった世界の扉が突然、出現するのですがそこに入っていけるかどうか?なんです。
膨張という現象が限界を超えると当然、破裂して破滅的な結果になりますが、その前に入れる世界があり。それを発見することができるか?にかかっています。

その発見はボッーとしている難しい・・・

たぶん誰かのサジェスチョンが必要です。サジェスチョンの出会うことが出来るのか?そこは本当に縁だと思います。

ちなみにメタバースはボッーとしてても発見周知されてますよね。それも1つの世界であるとするならば、それとは対極の世界も登場していることになります。発見すべきはメタバースではなくそっちですね。

それは目の前にあるんだけど、あまりにシンプル過ぎて現代人が発見するのが逆に難しい・・・。だからこそ縁というものが大事になってくるのだと思います。

クリスタル・フラーレン


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