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240314_寒冷化していく体

地球が近いうちに寒冷化、氷河期に入るとか色々情報を巡っているところがありますが。

それもかなり重要だと思う話でありますが惑星レベルで起こる寒冷化を人類が変えるとなると無理な話でそうなると手が届く範囲で何かを行っていく必要があります。

地球寒冷化より相当、重要な話題であるもののなかなか陽の当らない話としては人類の肉体、とりわけ日本人の体の体温が低下していることでしょう。テクノロジーが発達すると肉体を使わなくなるため体温低下は各自が取り組む必須の課題だと思います。

体が冷えると病氣のオンパレードとなることはよく言われていることですが、スマホ、パソコンの普及、テレビの普及、これらは確実に低体温をもたらすツールと言えます。これらに没頭すると身体はますます弱くなるでしょう。また学歴主義も低体温をもたらしてきました。勉強ばかりして身体を動かさない人間にマッチョ系の人間がほとんど見られないように使っているのは脳だけという極めてアンバランスな体の使い方を加速させています。脳だけ熱が発生してその脳に熱が滞留するという、忌忌しき事態が常態化しています。
それに呼応するように日本の国体もそうなっている感じで。

現場を知らない人間が次々、意味不明な法律を作っては脳だけ生き延びるために法外な年貢を納めよ!という状態になっています。
脳のエネルギー消費量はかなり大きいので、低体温化したエネルギー不足の身体の首から下に辛うじて残っているエネルギーを無理矢理、吸い上げる始末・・・。
そして首から下の体のエネルギーが枯渇すると、とうとう脳は脳だけが生き残る術を模索し始めます。それがテクノジー化したのがメタバース、ホログラムテクノロジーで。
氷河期到来とともに脳だけ生きる人間が続出するでしょう。

さて・・・自分の体が寒冷化していくことは何としても防がなければなりません。とはいえ現代人は忙しい。その合間をぬっては体を動かしていく必要があります。体温が高かった頃の日本人の生活にヒントが沢山転がっていると思います。
テクノロジーは良くも悪くも本質的なものを破壊していきます。

しかし破壊されることで当たり前に在ったものが非常に重要だと氣が付きます。この氣付きが各自で起きたときに反転する動きが出てくると思っています。

ヒビキアマカム


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