220714_何もしない日々

何しない日々、ニートみたいな日々が続くのも割と好きなんですが。ところが、どういうわけかそういう日々も突如、終止符が打たれる。急に仕事が入ったり、長期の仕事が入ったりする。

のんびりしている日々が続くと意識が世界の隅々、宇宙の隅々まで拡張していく感覚がありますが、仕事などが続くと集中している状態、鋭利な狭い領域に意識の焦点がずっと合っている状態、円錐の先っぽみたいな状態となります。

面白いのは、何かに集中している状態が続くと情報とかそういうものがあまり入ってこないようになるのですが、のんびりしている状態だと色々入ってくる状態になり、またふっと出歩くと何故か知人に遭遇する状態が多くなります。

あとノンビリしている日々が続くと毎日、本当によく寝ています。10時間ぐらい寝てるんじゃないですかね？そして夢を見ています。起きがけに〇〇ちゃんが夢に出てきたな、という感じで割と覚えている感じ。仕事で集中しているときは仕事の作業の夢ばっかり見ていますね。段々、見なくなりますけど。

何もしない日々ってのは何もしていないようで、色々と情報を無意識に集めている状態でもあるので、意外に何かをしているものです。んで情報が一定量集まったら現実的に何だか忙しくなる、そんなパターンがあるような氣がします。

クリスタル・フラーレン