【シーズン15使用構築】有限ダイナ軸【最終2065,88位】

1.構築の並び

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2.構築の要点

「みがわり」を採用したムゲンダイナ

 ムゲンダイナは有利対面を作りやすく、相手の交代際やダイマックスに対して「みがわり」が機能すると思い採用しました。残りの技を「どくどく」と「じこさいせい」にすると「ダイマックスほう」の価値が下がると思ったので、決定力を上げる「メテオビーム」を採用しました。

ムゲンダイナと相性のいいポケモンの採用

 次にムゲンダイナの性能を最大限高められるよう、キョダイラプラスを採用しました。また壁ターンやムゲンダイナのHPが限られていることから、できるだけサイクルを回さず早めに試合を終わらせたいと考え、ミミッキュと「きあいのタスキ」を持ったガブリアスを採用しました。

3.個体紹介(採用順)

ムゲンダイナ

持ち物:パワフルハーブ
特性:プレッシャー
実数値(努力値):217(12)-×-115-215(244)-115-200(252)
技構成:ダイマックスほう/メテオビーム/かえんほうしゃ/みがわり

構築の軸で、全試合出しました。「みがわり」のおかげでメテビ外したら負けって試合がかなり減りました。「かえんほうしゃ」は鋼タイプ意識で採用しました、「マジカルフレイム」だと火力足りません。Hを4n+1にしたかったのでCを少し削りました。

ラプラス

持ち物:ひかりのねんど
特性:うるおいボディ
実数値(努力値):215(76)-×-122(172)-150(252)-116(4)-86(4)
技構成:フリーズドライ/うたかたのアリア/ほろびのうた/まもる

構築の軸で、かなりの試合で出しました。「キョダイセンリツ」ができ水タイプに打点のある「フリーズドライ」は確定で、残りは非ダイマックス状態時に価値が高い技を採用しました。

ガブリアス

持ち物:きあいのタスキ
特性:さめはだ
実数値(努力値):183-182(252)-115-×-106(4)-169(252)
技構成:スケイルショット/じしん/ほのおのキバ/つるぎのまい

構築の軸で、ほぼ全ての試合で出しました。ザシアンと1:1交換できるくらいにはスペックが高く、6世代の頃を彷彿させるくらい環境に刺さっていたと思います。

ミミッキュ

持ち物:いのちのたま
特性:ばけのかわ
実数値(努力値):131(4)-142(252)-100-×-125-162(252)
技構成:じゃれつく/ウッドハンマー/かげうち/つるぎのまい

ラプラスとガブリアスいずれかが選出し辛いと判断した場合に選出できるようミミッキュを採用しました。
水タイプへの打点が乏しかったので「ウッドハンマー」を採用しました。

テッカグヤ

持ち物:じゃくてんほけん
特性:ビーストブースト
実数値(努力値):204(252)-127(44)-165(212)-×-121-81
技構成:ヘビーボンバー/じしん/やどりぎのたね/まもる

地面の一貫を切ることができ、日食ネクロズマやゼルネアスにある程度戦えるため採用しました。Aを「じしん」でH振り日食ネクロズマのみがわりが割れるまで振り、残りをHBに振りました。最終日3日前から一回もゼルネアスを引かなかったので「たべのこし」に変更するか迷いましたが、念のため最後まで使い続けました。

メタモン

持ち物:こだわりスカーフ
特性:かわりもの
実数値(努力値):H155(252)
技構成:へんしん

色々便利だと思ったので採用しました。

4.結果

シーズン15
TN:Kyrie 最終88位 レート2065

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