【シーズン8使用構築】襷ドラパルト軸サイクル【最終2145・30位】

使用した並び

構築の要点​

・襷ドラパルト+ヒートロトムによるサイクル

・サイクルの中でポリゴン2の「ダウンロード」で特攻を上げる

・相手のダイマックスに対してこちらのダイマックスを合わせる

個体紹介 

ドラパルト@きあいのタスキ
特性:クリアボディ
実数値(努力値):163-189(252)-95-×-96(4)-194(252)
技構成:ドラゴンアロー/ゴーストダイブ/とんぼがえり/ふいうち

構築の軸。序盤に最低限のサイクルを回し、互いのダイマックスが切れた後持ち物を活かしながらスイーパー兼ストッパーの役割を担う。


ヒートロトム@オボンのみ
特性:ふゆう
実数値(努力値):157(252)-×-128(4)-145(156)-146(44)-113(52)
技構成:オーバーヒート/ボルトチェンジ/あくのはどう/わるだくみ

ドラパルトと併せてサイクルを回す。相手がダイマックスを切るタイミングをできるだけ予測し、このポケモンでダイマックスを合わせにいくと勝ちに繋がりやすい。
配分はシーズン7で結果を残していた方の調整を参考にし、新しく解禁されたポケモン(主にポリゴン2)へのダメージを考えDを削りCに回した。なお、性格がひかえめでも同じ数値が実現可能。


ポリゴン2@しんかのきせき
特性:ダウンロード
実数値(努力値):191(244)-×-110-172(252)-115-82(12)
技構成:はかいこうせん/10まんボルト/れいとうビーム/でんじは

サイクルを回しながら、特攻が上昇し得る相手に出していく。数値の高さを活かして初手からダイマックスし、裏のドラパルトで詰める立ち回りも多々あった。


エースバーン@いのちのたま ※キョダイ個体
特性:リベロ
実数値(努力値):155-168(252)-95-×-96(4)-188(252)
技構成:かえんボール/とびひざげり/とびはねる/ふいうち

見た目の選出圧力、及びサイクルが回し辛いと判断した場合に出すポケモンとして採用。不利な状況でも覆せるポテンシャルがありとても強かった。


ゴリランダー@こだわりハチマキ ※キョダイ個体
特性:グラスメイカー
実数値(努力値):187(92)-194(252)-111(4)-×-91(4)-125(156)
技構成:ウッドハンマー/グラススライダー/はたきおとす/ばかぢから 

サイクルを回しながら高火力を押しつけるため、また先にダイマックスを切る傾向にあったので先制技で相手を倒しきるために鉢巻で採用。この調整しか持っていなかったのでこれで対戦していたが、多くの耐久振りトゲキッスに上から殴られたのでASベースでよかったかもしれない。


マリルリ@たべのこし
特性:そうしょく
実数値(努力値):207(252)-×-145(252)-80-101(4)-70
技構成:うずしお/ほろびのうた/アンコール/まもる

ポリゴン2でもロトムでも崩し辛いラッキー/ハピナス入りに選出するために採用。なお一度も当たらなかったので、一度も選出しなかった。要検討。


基本選出

・ドラパヒトムポリ2(サイクル1)
・ドラパヒトムゴリラ(サイクル2)
・ポリ2ゴリラドラパ(対面1)
・エスバドラパポリ2(対面2)

結果

シーズン8 
TNさなぴよ 最終30位 レート2145

最後に(敬体)

ここまで見てくださってありがとうございました。
質問があればTwitter@379roまでお願いします。鍵がかかっているなら@379ookまでお願いします。

Special Thanks

・構築を貸したら1dayでスーパーボール級から2100まであげた某氏:自信に繋がりました

・最終日通話してくれた方々:孤独死せずに済みました

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