病院食に敬意を表します #元気をもらったあの食事
今週、出産をしまして、
現在も病院でお世話になっています。
病院での楽しみは、
赤ちゃんとのふれあい、気の合う先生や看護師さんとの会話、
そして、1日3回の食事。
今日のお昼ご飯は、お祝い膳でした。
病院によっては入院中、
コース料理並みの豪華な食事が出るところもあるらしいですが、
私の病院は、王道の病院食。
なので、このお祝い膳の存在は、
入院中のささやかな希望。
ちょうど、パン食べたかった!(いつもご飯の量がおかずに対して多くて、持参のふりかけかけてる)
サラダ、野菜シャキシャキ!(いつもはおひたし)
デザート!2つも!うひょー!
ビーフシチュー!ビーフよ、ビーフ!
入院期間折り返しのごほうび、ありがたくいただきました。
病院食は質素で単調なイメージがあるけど、
カロリー、栄養、予算、工程など、
制限がたくさんある中で、
おいしいのはもちろん、食事の楽しさとか、季節感とか、
食べる人に感じてもらう工夫が伝わります。
生産者の方々だけでなく、調理に携わっている方々へ感謝を込めて、ごちそうさまでした。
さて、明日の朝ごはんはなんだろう。
このワクワクが、夜中も3時間おきに続く授乳のやる気につながっていることは間違いありません。
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