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プロセス8 プラス面を記すノート

『願えば叶う エイブラハムの教え』から、感情の22段階の階段を登るためのプロセスをひとつずつ実践しています。

このプロセスは、自分の感情が

1 喜び/気づき/力があるという感覚/自由/愛/感謝
2 情熱
3 熱意/意欲/幸福
4 前向きな期待/信念
5 楽観的な姿勢
6希望
7満足
8退屈
9悲観的な姿勢
10不満/苛立ち/焦り

にあるときに有効である。

本日は、プロセス8をやってみた。

プロセス8 プラス面を記すノート

ノートに書いたりするのは大好き。ジャーナリングも好き。
ノートに何を書こう?と思っている人にはもってこいのワーク!
そんな印象を持ちました。

本に書いてある手順

①手に持った感じがよく、書き心地も使い勝手もよさそうなノートを用意する。
②そのノートの表紙に「プラス面を記すノート」と書く。
③1ページ目の最初に、いつも気分を良くしてくれる人や物の名前を書く。
④その人(物)のどこが好きなのか?なぜそれほど好きなのか?よいところは何か?を書く。

※無理にひねり出そうとしない。流れるままに思いついたことを書く。思考が止まるまで書く。

⑤声に出して読み返し、自分の言葉を味わう。
⑥次のページを開いて、先ほどとは別の、いつも気分を良くしてくれる人や物の名前を書く。④⑤を繰り返す。

初日は、これを20分以上続ける。2日以降は細切れに短い時間でもOK。

実際に私がやってみた手順

ほぼ上記の通りにやってみた。
ただ、⑥次のページに書かず、同じページに、どんどん記入していった。
(なぜ、あえて、次のページなのだろうかと少し疑問が湧いた。)

実際にやってみた感想

好きな人、心地よい物にフォーカスするのは心地がいい。でも、20分がものすごく長く感じた。なので10分くらいでもいいのかな、と思った。
初回は20分以上と強調してあったので、何か意味があるのか。

20分は私にとっては長く、結構捻り出すようになってしまい、途中からいい気分というよりは、「ない」にフォーカスしてしまった。

流れるままに思いついたことを、思考が止まるまで書く。
ここは重要ポイントだと思う。でないと、無理矢理感が出るからだ。
最初の10分ほどはとても心地よく書き出せた。
なので、20分にこだわらなくてもいいのではないか?と思った。


書くという行為には焦点を合わせる力がある

書くパワーを感じている。そこに意識を集中させることができる。
しかも、今回のプロセス8は、自分の心地よいものにフォーカスするので高い波動になれる感覚があった。

実際に、本の中にも「気分の良くなることを書く作業には、ソースエネルギーとつながる力がある」と書かれている。

これを続けることで、自分の望む「素晴らしい人、場所、経験、物事」が引き寄せられます。

可愛い♡と思って買ったものの、もったいなくて使えなかったノートの出番です!
こちらに書き始めました。
とても可愛くて気に入っています。

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