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プロセス2 魔法の創造の箱

『願えば叶う エイブラハムの教え』から、感情の22段階の階段を登るためのプロセスをひとつずつ実践してみた。

(注意:このプロセスは、22まであり、数分やってみて、いい気分になれなかったら、即やめて、数字の大きいプロセスに移ること)

本日は、プロセス2をやってみた。

プロセス2 魔法の創造の箱

このプロセスは、自分の感情が

1 喜び/気づき/力があるという感覚/自由/愛/感謝
2 情熱
3 熱意/意欲/幸福
4 前向きな期待/信念
5 楽観的な姿勢

にあるときに有効である。プロセス1と同じです。

本に書いてある手順

① 素敵な箱を見つける

② 「この箱に入っているものはすべて"存在する"」と箱の蓋のよく見える位置に書く

③ 雑誌、パンフレット、カタログをのんびり眺めて、実現してほしいものを探す

④ ③で魅力を感じたら、切り抜いて、箱に入れる


私がやってみた手順

箱を探す、最初から挫折しそうだった。これを現代風にやってみるならば…と考え、バーチャルで魔法の箱を創ろうと決めた。これなら、思い立った時にすぐできる。

以下に、私が実際にやってみた手順を示す。

現代版 創造の魔法の箱 ワークの手順

① PCのデスクトップに新しいフォルダを作る。

② 「創造の魔法の箱」とフォルダ名を変更する。

③ インターネット検索エンジンに、今欲しいもの、行きたい場所のワードを入力して、魅力を感じる画像を保存。
※保存できない画像はスクリーンショット機能を使いました。

④ PCデスクトップ上にある「創造の魔法の箱」に入れていく。



実際にやってみた感想

たったこれだけ。なのに、ものすごく、ドキドキワクワクした。
こんなに楽しくなる?と自分で自分にツッコミ入れたくなるほど。
これは実際にやってみないと味わえない感覚。

今これを読んでいるあなたも、ぜひ。1分から始められると思うので、嘘だと思ってやってみてほしい。(注意:少し気分がいいときに行うのがミソ)

デスクトップに、画像を入れるときの「ヒュンッ」というあの音と感触がたまらないのです。MacBook使っている人はわかってくれるかな♪

そして、気づいたのです。

この箱に入っているものは、すでに「存在する」
だから、変なものは入れたくないのである。

これ、いいかも?と思いつつ、箱に入れそうになる。
でも、ココがやっぱり気に入らないなど、
自分の本当の望みか、そうでないかを見分けてくれるのだ。
なんとなくそれ、という感覚ではなく、「これだ!」というものしか
入れたくない
のがよくわかった。

自分のハートがトキメクかどうかを見極める。自分の望みの「そうじゃない」部分を繊細にキャッチできる。そして「そうじゃなくて、これ!」とハッキリとした望みが明確になるのである。

わたし、ちゃんと自分の望みを知っているな♡そう思うと嬉しくなった。
このワーク、やってみて気づくことがたくさんある。
いい気分の時におすすめ。

このワークはどんなときにやるといい?

何か楽しいことをしたいとき
自分をワクワクのエネルギーで満たしたいとき
願望に集中したいとき
自分の望みを宇宙(マネージャー)に詳しく伝えたいとき
自分の望みをもう少し明確にしたいとき

引き寄せの法則はいい気分になることが重要と書いてある。
さらにいい気分になるためにこのワークは有効だ。

前向きな期待、から、喜びへ 私の感情は変化しました。

次回はプロセス3を予定しています。

おまけ:箱の色をこだわった


当初、フォルダの色はデフォルトの水色。でもなんかワクワクしない。魔法の箱なのに好きな色じゃない〜!!
ということで「フォルダの色を変える方法」を検索し、ワクワクするピンク色の箱に変身しました。


こういうこだわりって結構大事な気がしてる。ワクワク度、魔法のかかり具合がUPした気がして大満足です。

参考にした記事はこちら▼


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