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プロセス3 創造のワークショップ

『願えば叶う エイブラハムの教え』から、感情の22段階の階段を登るためのプロセスをひとつずつ実践してみた。

(注意:このプロセスは、22まであり、数分やってみて、いい気分になれなかったら、即やめて、数字の大きいプロセスに移ること)

本日は、プロセス3をやってみた。

プロセス3 創造のワークショップ

このプロセスは、自分の感情が

1 喜び/気づき/力があるという感覚/自由/愛/感謝
2 情熱
3 熱意/意欲/幸福
4 前向きな期待/信念
5 楽観的な姿勢

にあるときに有効である。プロセス1、2と同じです。

紙に書くと効果的♪
でも、運転しながら、歩きながら、一人でゆっくりできる時間ができた時に
頭の中だけで取り組んでも効果はあるそうです。


本に書いてある手順

①紙を4枚準備する

②1枚ごとに見出しを記入する
「私の身体」
「私の家」
「私の人間関係」
「私の仕事」

③最初のテーマ「私の身体」の下に「自分の身体に望むこと」と書く。

④ ③の下に、思いつくことを書き留める。
※あまり考えず、心にすっと浮かぶことを書く。
例)理想の体重に戻りたい

⑤個々の願望に目を向け、その理由を書く。
例)その体重の頃の気分が最高だったから。

⑥そのほかの3つのテーマについて③〜⑤を繰り返す。

実際にやってみた感想

今日は大好きな友人とアフタヌーンティーに行きました。
ホテルラウンジの素敵な空間で、キラキラなスイーツとお茶を堪能しました。そんなワクワクな気持ち、おそらく感情のスケールでは
3 熱意/意欲/幸福。創造のワークショップを行う際の感情としては、適していたと思う。

それぞれ、紙を4枚ずつ手に取り、上記の手順に沿ってやってみました。



頭で考えることはしない。スッと心に浮かぶものだけを書くのがポイントということで、無理矢理、書くのをしないから、心地よく書けた。
浮かばなかったら、次のテーマへ。嘘がない感じ。とても心地よい時間だった。

ラグジュアリー空間のパワーもあってか、スムーズに望むものとその理由を書くことができた。「抵抗」をあまり感じなかった。頭で無理矢理考え、描いた望みには「抵抗」が生まれやすいのかも?と気づきがありました。

本にも書いてあった通り、頭を使って書くのはやめた。心にスッと浮かぶことだけ。2つだけ浮かんで、もう出なくなった項目などもあったが、すぐに次のテーマへ。
ぱっと出てくるテーマと、止まっちゃうテーマがあるなぁという気づき。
「身体」と「仕事」についてはいっぱい出てきた。でも、「家」と「人間関係」に関してはあまり出てこなかった。まぁまぁ、満足しているってことなのかも??そんな気づきもありました。

一緒にやってくれた友人の感想も紹介します。

スラスラ出てくる紙と少し手が止まる紙があって面白いなって思った。
なんとなくいつも思考してることを理由まで言語化したあと、それを俯瞰してみると面白かった。

心に引っかかっていたり、見直した時に、ハッとしたりする感覚もあるので、実現しやすいかもー?と思った^_^。

やはり、項目によって、やはりスラスラ出てくるのと、そうでないのがあるようですね。理由までも、言語化することで、望み自体にパワーが宿る感覚。創造のワークショップは望み実現のためにとても有効だと感じた。

創造のワークショップについては、こちらの記事にも書いている。

創造のワークショップは波動を創る作業なのである。
特に今回行った創造のワークショップは、個人的な経験の4大テーマに「エネルギーを集中」させるためのアイデアを湧き出させてくれると本にも記載されている。あなたにとって重要な事項が活性化され、そのテーマに関連する状況や出来事が活発に動き出したことを示す証拠がただちに現れるとのこと。期待してワクワクして、それを待ってみようと思います。

わたしたちの本当の仕事は?

私たちの本当の仕事は、自分が何を求めているかを知り、そこに集中すること。望むものに焦点をあてること。
自分が「現実だ」と思う対象に、ついフォーカスして、色々語ってしまいがちですが、「望んだ」対象に集中する。ただそれだけが、私たちの仕事だとエイブラハムは教えてくれています。

どれくらいの頻度で、このワークをやるといい?

最初の1ヶ月は週に1回、それ以降は、月に1回ずつやるとよいそうだ。
今回4枚紙を準備したが、少ししか浮かんでこなかったテーマについては、空白がたくさんあるので、また、来週思い出してやってみることとする。
(フセンに書いて、手帳でリマインドすることで確実に実践可能。やってみます♪)

2024.2.10追記
1週間後に再度、創造のワークショップをやってみた。1つ、2つ浮かんだものを書く。抵抗はあまり生まれなかったように思う。ただただ、望むものを思い浮かべる時間が心地がいい。また、来週続けてみよう。

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