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マーブルチョコ引き寄せ理論

本日紹介したい本「新訳お金と引き寄せの法則」

最近ハマっている本があります♡



それは、

↑こちらの本です。

手にした瞬間から、無我夢中で一気読みしちゃいました。
引き寄せの法則について、すごくよく理解できる。
そして、その「引き寄せ」実践編って感じです。

期待するの本当の意味


最近、腑に落ちたことがあるんです。

それは、「期待する」という言葉。
この本の中でも、よく使われているんです。
期待するという日本語は、例えば「(相手に対して)こうして欲しいと期待する」とか「傷つかないために、最初から期待しないほうがいい」みたいな使い方をするかもしれないのですが、
この本では「期待する」=「ありのまま受け止める」という感じで使われていることに気が付きました。
つまり、期待する=信じて疑わない ということ
そんな風に受け止めてみました。


引き寄せの法則は、欲しいものを考えて、それを手にしたときと同じような波動になったら、引き寄せられる。

「似たものは引き合う」という法則だから、欲しいものがない状態で望んでも、それは波動が合わないから、引き寄せられない。
つまり、欠乏感がある状態で、引き寄せたいものを願っても、それは難しいということだ。これが、なかなか願望を引き寄せられない原因なのである。
(引き寄せの法則は365日、24時間誰にでも平等に働いているので、
現状の波動にあった現実が引き起こされているだけなんだ!と腑に落ちています)

この本で、何度も繰り返し出てくるフレーズがある。それは、
「現状ではなく、望む物語を語ろう」というもの。
多くの人は、つい現状を語る癖がある。でも、望む未来をこそ、語ろうというのである。でも、その時に注意しておきたいことがある。

自分を守る声と自分の波動

それは、「どうせ叶わないんじゃない?」という声が自分の中に出てきてるかどうかをチェックしてみるということ。その声は、自分を守る声でもある。叶わなかった時にガッカリしたくないから、先に若干の諦めの気持ちを持ってしまう。私たちは大人になるにつれ、こうなってほしかったことが叶わなくてがっかりするという経験を何度も繰り返しているかもしれない。

そのなかで、がっかりしたくないからこそ、だったら先に「叶わないかも?」と予防線を張ってしまうのである。

この声が無意識的に自分の中にあると、自分の波動がそうなってしまっているので、叶わない状態と引き合ってしまうということなのだ。

マーブルチョコ引き寄せ理論

そんなとき、思い出したエピソードがある。マーブルチョコが大好きな5歳の次男とのとある日の会話。

次男「ママ。帰りにコンビニに寄ってほしい」
私「なんで?」
次男「僕はマーブルチョコが食べたいんだ。コンビニに寄って買ってー」
私「うーん。」(むし歯にさせたくない思いからこそ、私はあまり買ってあげたくない)

次男「あ、やっぱり寄らなくていいよ。僕ね、パパと約束したんだった。朝ね、マーブルチョコ買ってきてねってパパと約束したんだった。だから大丈夫だよ」

私「そうなの?わかった」
本当に買ってくるかな〜と一瞬頭によぎったが、その後夕飯の準備に忙しかった私は、この出来事をすっかり忘れていた。

夜、夫が帰ってきて、本当にマーブルチョコを買ってきた。嬉しそうに手に取る次男。


次男は、疑いの余地なくパパのことを信じていたようだった。
私はあまりお菓子を買わないのですが、夫は子の笑顔をみたいからか
ほいほいお菓子を買って帰ってきます。そんな信頼関係もあってか、
息子はパパのことをすごく信頼できていたのかもー。

きっと疑いなく、素直に「僕は、マーブルチョコを食べられる♪」そんな風に思っていたにちがいない。つまり、その未来を「期待していた」(ありのまま受け取っていた)だから、その未来と引き合うことができた。
そんな風に理解できた。

その未来を意図して、疑いなく、信じて、そして忘れる。
名付けて「マーブルチョコ引き寄せ理論」w
これって、引き寄せの法則を実践するにあたって、かなりヒントになる!と思った。

つい、欲しい未来を考えては、がっかりしたくない自分を守るために「でもな〜」「難しいかもな〜」って頭で考えちゃう。
でも、そんなときはこのマーブルチョコ引き寄せ理論を思い出したい。

疑いなく、信じて、ありのまま受け取る。
ただただ、純粋に。

その時のエピソードをclubhouseでお話しさせてもらいました♡
素敵な気づきが生まれた瞬間でした。
感謝。


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