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「マインドフルネス 」「瞑想」という言葉の意味。歴史〜解釈の多様化。弊害となるものは解釈しようとする思考。

実践を始めて約3年 今でも思う この「奥深い言葉の解釈」の難しさだ。
様々な情報、様々な解釈が自分を迷いという世界へ誘導しようとする。

困った!いや!そうではない!単純すぎるのかもしれない!
たまには「マインドフルネス 」「瞑想」という言葉を
意識の中にある「格納BOX」へ入れてフタを閉めてみる。
この言葉を一旦手放してみたり、またつかんでみたり、
           と
        試行錯誤してみよう!

意味だけをわかりやすく! これで解決!

(目指すもの)
"今に意識を向けられている状態へ到達し、意識(脳)を休息させる"

(手 段)
①呼吸に意識を向ける
②体の全身の部位に意識を向ける
③体を動かしその感覚に意識を向ける

「迷った時は原点へ立ち返る。実践には目的が必要。」
迷うことは一旦は手放す(格納する)。
この方が最もシンプルでわかりやすく、実践しやすいかもしれない。

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今回の記事は、以前から疑問に思っていたことです。正直に書きました。

「マインドフルネス 」は意識の状態。
「瞑想」はその意識の状態に辿り着くための手段。
と今は解釈してます。
(後々、まちがっていた!であれば、それはそれで受け入れればいいのだと思います。)

同じ本を読んでも、同じ瞑想プログラムを実践しても、
人それぞれ、目的、解釈、体感覚は違うと思います。
言葉の解釈よりも
「考え続ける!」「実践を続ける!」これを意識していこうと思います。

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