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旧友の新友

俺は完全に「大学デビュー」した人間です。大学入学までは自分の意見もろくに言えず殻に閉じこもって。高校の3年間は、優秀な周りの友達と比べて自分はなんてポンコツなんだと落ち込む毎日。劣等感しかありませんでした。

中学校も、当時は楽しかったけど、高校進学とともにだいたいの中学校のやつらはヤンキーになっていって「ああ、もう遊ぶ事とか無いんだろうな」って思ってたので中学校の友達と、中学卒業してから久しぶりに遊ぶなんてほぼ皆無でした。

でも、昨日中学校の友達とひっっっさしぶりに会って飲み交わしました。話を聞くと、そいつ(Mくん)も「中学のやつらは話が通じねえ」とかなんとかで中学に他のやつとは疎遠みたいでしたw

Mくんは高校卒業して1年名古屋の工場で働いて金稼いで、予備校で勉強して東京の優秀な大学に入るという経歴。そんなMくんが日本で1番大きな保険会社に内定が決まったというので、そのお祝いに久々に連絡とったんです。

ずーっと話が尽きなくて本当に楽しかった。大きなお金を動かしたい話とか、地方の衰退の原因はパチンコとかw いや、教育だとか、でも教育って言っても、、、みたいな。

昨日のそんなやりとりで感じたことは、みんな何かしら悩みはあるもので、その悩みって結構「人間関係」が多いってのは良く聞く話。だからこそ「これからはコミュニティだよ、馬鹿だなあ」みたいなクリントン元大統領の言葉をもじったタイトルの記事が出る時代ですよね。

「みんなヤンキーになったから中学校の友達なんて誰もいない」大学の友達にはそう言ってたし、そう思ってたけど、昨日「旧友」のMくんと話して、「新友」感がすごいあって。意外と中学校のコミュニティを新しく作るのも楽しいかなとか思ったりしました。Mくん繋がりでじわじわ中学校の友達と再会していきたいと思います。

この心境の変化は結構とてつもなく大きいと思ってますwまじで中学の友達とはまっっっったくの疎遠のまま死んでいくとしか思ってなかったのでwはい。どうでもいいですがw以上ですw





最後まで読んで頂いてありがとうございました!



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