「1人」は好きだが「独り」は嫌い

私は「1人」が大好きだ。
誰にも縛られず、のんびり過ごすのが好きだ。

1人でお風呂でのんびり…
1人で気ままにゴロゴロ…
最高である。

1人旅は大好物。どこに行くかも、いつ行くかも、現地で何をするかも、逆にホテルステイを満喫するのかも、全て自分1人で決められる。
誰の干渉も受けない。最高である。

人付き合いだらけの毎日は疲れてしまう。
たまには、1人になりたいのである。



一方、「独り」が嫌いだ。
誰もいない、無音、そんな環境が苦手だ。

独りで黙々と食事…
独りで夜を迎える…
なんだか嫌いだ。

独りが耐え難いわけではないが、寂しかったり、謎に不安だったり、マイナスな思考に持っていかれがちになってしまう。

1人旅の夜は少しだけ憂鬱になる。
「1人旅」から「独り旅」に変わってしまう気がする。
お酒は、誰かと飲みたいと感じてしまう。



正反対にあるような考え方で、「めんどくさいな〜自分」と思ってしまうが、1人になりたい日もあれば、独りになりたくない日があるのもちゃんと生きてるって意味なのかもしれない。

でも、夜な夜な1人飲みも楽しいんだよな〜。
めんどくせー、自分。

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