4,000g超の赤子を産んだ話
こないだ4,000g超えの赤ちゃんを出産したんだけど、めっちゃキツかった〜〜〜。出産、マジでヤバすぎる。
硬膜外麻酔出産(和痛分娩)を選択したおかげで陣痛は途中から皆無だったので、ゴールデンカムイを読みながら過ごしていた。ちなみに麻酔が効くまではマジofマジで痛くて、本当に気絶するかと思った。
分娩は普通に痛かった。痛すぎて、人間をやめたくなった。
あと麻酔で高熱が出て、悪寒が凄かった。ガタガタ震えながら産んでた。そして産まれた赤ちゃんは4,000gを超えていた。
出産前のエコーの段階で「3,500gくらいかな?」と言われてたんだけど、4,000g超えてたので「全然違うやんけ」って思った。あと「もう絶対に産まねえ……」とも思った。
しかし、不思議なもんですね。あんなにキツかったのに「もう一回出産しても良いな〜」と思える。
そんくらい、赤ちゃんは可愛いのです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?