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【夏の疲れたカラダに優しい野菜スープ✨】

あなたらしく輝く未来へココロとカラダをつむぐ服食薬膳師イケカヨです。
 
 
今日から9月‼️
 
 
残暑が厳しく、又、梅雨の長雨からの日本も南国化してる?って位の暑さだった短い夏。 
 
 
2020年は春から様々な事が起こり、気温差も本当に激しくそろそろ体調不良を訴え始めている方も増えてきています。
 
 
特に、暑さからのクーラー漬けや冷たい飲食物の摂取し過ぎての『胃腸』の調子を崩していらっしゃる方が増えています。 
 
     
《胃腸の機能がダウンすると出やすい症状》

*やる気がでない
*カラダがだるい
*食欲不振 
*食後にお腹が張った感じがする
*手足に力が入らない
*カラダが浮腫みがち
*下痢・軟便気味もしくは便秘気味
*尿トラブル
*カラダが冷える 

などの症状がでてきます。
 
 
春からの目に見えない恐怖心や外に出れないストレス、又、長雨による湿気、その反動でいきなり猛暑。。。と、ココロとカラダがお疲れ気味ではありませんか?
 
 
人のカラダは食べた物からしか作られませんから、体調を整えるのも食べ物のチカラを取り入れましょう💕**
 
 
**薬膳の基本は『粥とスープ』

 
 
特にお疲れ気味の胃腸を整えるには精のつく物ではなく、消化吸収しやすい様に粥やスープの様に胃腸で消化しやすい形状にしておくのもポイントです(● **˃̶͈̀˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
 
 
何故ならば、胃腸が弱まると消化吸収するチカラが弱まるからなんです。 
 
 
だから予め、胃が食べ物を細かくする作業をしやすく、又、パワー不足で噛むチカラも弱まるので唾液での分解酵素も出にくいので消化し難くなるのです。
 
 
だ!か!ら!!
 
 
声を大にしてお伝えします‼️
 
 
夏バテで胃腸の調子が悪くなった時には
『粥かスープ』にしてください(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
 
 
そんな
**『夏の疲れたカラダに優しい野菜スープ』

↓↓↓
 

 
 
材料はこちら🎶
 
↓↓↓

*キャベツ
*トウモロコシ
*タマネギ 
*ハトムギ 
*豆乳
*おからパウダー
*生姜
*太白胡麻油 
 
 
《キャベツ》
キャベツは胃の働きをサポートする作用があり、五臓の機能を調整して回復させる食べ物です。
 
特に腎への作用が強いので、2020年春夏に気血を消耗しカラダのスタミナ不足が気になる時には積極的に取り入れて欲しい食材です。
   
 
豚肉と組み合わせると同じく腎に作用するのでダブルで効果アップ出来ますよー!  
 
 
ただ、お疲れ気味の胃腸には動物性油脂やネバネバした物は普段になりやすいので、今回はオール植物性の物で 
 
『夏の暑さを取り払いながら胃腸を優しくいたわるスープ』にしました😊   

  
そして昨日は8/31…野菜の日
 
 
服食薬膳師イケカヨが五行理論に基づきブレンドした薬膳茶【香花茶】を製造して貰っている高松市牟礼町にある障害者就業施設『ほのぼのワークハウス』に通うメンバーの2ndアルバムの発表会でした。 
 
↓↓↓

タイトル『はらにキャベツ』
 
 
今日の薬膳話しにも通じるタイトルですね😊
 
 
2ndアルバム発表会後のメンバー達、いつも頑張ってお茶を作ってくれています💕
 
↓↓↓

 

https://youtu.be/qT5StfTpaes
 
 
イベント企画で2ndアルバムを購入したらキャベツが付いてきたので、そのキャベツ🥬を使いましたよ✨ 
 
 
これからは秋の乾燥も入り、秋は肺に関係する季節。 
 
 
中医学では脾→肺、母子関係と考えるので、肺が活発に活動するには母である脾が元気でないとダメなんですよー! 
 
 
肺、大腸は免疫力とも関係するので、秋冬のインフルエンザやコロナのダブルパンチを元気に乗り切る為にも、胃腸のケアを今から整えておきましょうねー(*´꒳`*)
  
 
人のココロとカラダは食べた物から作られています。 
 
 
食べて元気に‼️毎日食養生してくださいね❤️
 
 
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