あれから

2024/07/23

梅雨なんてあってなかったようなもので、もう8月を目前にしているのに徒歩通勤の日がほとんどなかった。

梅雨時期をまえに、いよいよブランドストーンのブーツを手元に置いとかないとと思っていたけど不要だった。

内示が出て、晴れて本部勤務が決まった。前文長くて忘れたけど広報。前職をついに活かせる時が来たこと、オフィスカジュアル復活なことが嬉しくて、心の中でガッツポーズ。

でも、店舗も店舗で悪くなかったなと思う。
いろんな人から声を掛けていただいたり、他愛もない話をしてお互いに気を許しあったり。

そんな日々が1ヶ月も経たないうちに終わっちゃうことは寂しい。
そう
思えるほどにまで、周りの人たちが私の活力になっていて、転職してもなんとかやってこれたんだなと思う。

本部まではとりあえず地下鉄通勤。車だと半分以下の時間で行けるので、いよいよ買おうか？と考えてる。

別に地下鉄嫌いじゃないし、自分のやりたいことできるから良いんだけど、満員だと息苦しさはある。
仙石線とか外房線くらいの混雑なら嬉しいけど、市内を走るのでそうも行かない。

それに、海沿いを青い車で走りながら好きな歌を歌いたい。いすみでのあの瞬間一つ一つがいまでは愛おしいとすら思う。

市原からの帰り。なんだか遠くてスッキリとしていて、でも好きな空で

どん底でも這い上がれたのはそうした隙間にするっと入り込む私の好きたちで、いまも好きに囲まれてはいるけど、もっと深く好きに埋もれたい。

なので、満を持して文をちゃんと書く。
タブレットでnoteをインストールして、そっちでは公式のエッセイやら文アカウントを回す。絵と音楽もね。

最近になり、夏だからなのかまた少しモテ期らしいのが来ている。
これ以上私を乱さないでくれ（笑）あんたから連絡しないなら俺もしないって言ったんだろー！

GOOD-NIGHT FOR YOU / 杏里