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今年の棚卸をしたい

こんばんは、moikoです。

10月も半ば、寒くなってきましたね。ここから気がつくと毎年年末まであっという間な気がします。

この前noteに深呼吸について書いたのですが、今年の残りの時間を使って、日々の当たり前のこと、今まで当たり前だと思ってきたことの見直しというか棚卸を、できるだけやっていきたいなと思っています。


1.所有している物を減らす

物が多いと、それだけ片付けや管理に時間や気持ちが取られますよね。何よりもそれが一番嫌で嫌で…。
私は、物が多くても今まで収納できてきてしまいました。最初は「収納上手」だと思っていましたが、「押し込めているだけ」なのかもと思うように。でも、「ああ、これってあったっけ?なかったっけ?」とか、たくさんあるものを記憶しておくことが大変だなと思うようになりました。記憶モレもあって、重複して買っていたり。

特に、服、かばん、靴!自分のスタイルに自信がないので、良く見せる服を流浪の民のごとく買ってきた感じがします。好きか嫌いかではなく、合うか合わないか、が基準で。これからは、値段に関わらず本当に自分が気に入った物を長く使っていきたいです。
あとは、文具、小物!半分趣味で集めてきたのですが、厳選したいところ。

来月引っ越しする予定なので、良い機会なのですが実際は何も手つかずな現状です。そろそろやる気になると信じています。

2.自分のお金の流れを把握する

今年ずっと家計簿アプリでレシートを撮り続けてきたけど、本当に「撮っているだけ」だし、書く家計簿は長続きせず…。でも、これから家計簿を日記帳代わりに書いていきたいと思っています。最近はキャッシュレスで、スマホやクレジットカードや色々な方法でお金を使うから、お金の流れを把握するのが難しい時代だなとも思います。ポイントがどうとかに流されず、複雑なお金の流れとか、無駄は削って、健全なお金の流れを作りたいな。

ちょっと前に、FP(フィナンシャルプランナー)3級の勉強をして試験を受けたことがきっかけで、お金に対しての見方が変わりました。FP勉強すると、一生にかかるお金の流れや税金の詳細とかが分かるので、将来が不安にもなります(笑)

3.人との関わり方の見直し

友達って何だろ、は昔から私がずっと考えているテーマでもあったのですが、大人も大人になってくるとその捉え方は大分変ってくるのかもしれませんね。あの頃仲良しだった友達はずっと大切にしたいけど、今の状況で昔と同じようにはできない、抱えきれない人間関係が自分を押しつぶすような気持ちになることも多いです。人は変わるものかもしれないけど、連絡していなくても会えた時にお互いの気持ちが同じであれば友情は続いているということなのかな。

私の性格的に「公平性」を大切にしてしまうところがあって、「どんな人にも」「全員に平等に」「大切にしなければ」と思って付き合ってきたのですが、最近はそれが心の負担になっていることに気がつきました。人のことばかりを一生懸命考えて、自分のことを置き去りにしてたことにも。
今は、気軽に気兼ねなく会えて、会う前会った後に心が明るく楽しく温かくいられる人を大切にしていきたいです。


これらは、実はずっと心にあって、取り組めていないこと、後回しにしてきたことでもあります。答えが見つからなかったり、決断しきれないことって、どうしても面倒くさいし後回しにしてしまいますよね。

noteに書いたらできるかなという希望も込めて書いてみました。
今年中に何もできないかもしれないけど、少なくとも、この時点で「こうしたいと思ってたんだ」という自分が残るのも良いかなと思って。

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