脳にいい食事

幼児教育。。。
色んな方法がありますが、私はこれだけでいいと考えています。

それは【食事】を整えてあげること。

脳の発達

人間の脳の細胞が急成長するのは3歳まで。その後大体6歳までに90%まで成長します。12歳にはほぼ完成すると言われています。

成熟した大人ととは違い、身体のいろんな組織を作る食事はとにかく重要です。幼少期の食事でその後の人生が大きく変化すると言っても過言ではありません。

5つのキーワード

意識して欲しいのがこの5つのキーワード。

☑筋肉をつくる「たんぱく質」
☑骨をつくる「カルシウム」
☑脳をつくる「DHA」
☑血液をつくる「鉄」
☑腸を整える「発酵食品」

脳にいい食事

さらに【ブレインフード】と言われる食材がこちら。

青魚
☑レバー
☑大豆(納豆)
☑卵
☑玄米
☑ナッツ
☑チョコレート

この中で注意が必要な食材が3つ。
①納豆
納豆は最強の発酵食と言われていますが、その量に注意です。納豆菌は腸への影響が強すぎるため、食べすぎると逆に腸内環境を荒らします。
6歳以下の子供は1日1/2パックまでにして下さい。

②玄米
玄米に含まれる【GABA】は脳の血流を良くして脳細胞の代謝を促してくれる役割を持っています。また食物繊維やミネラルも豊富なため、
白米に変えて玄米を取りいれたいところ。
ですが、玄米は消化が良くないため、小さい子は白米に混ぜてあげるか、分つき米がおすすめです。

③チョコレート
チョコレートは実はとっても頭にいいんです!
抗酸化作用があり、脳の老化防止や血流を促進してくれるため、記憶力や学習能力の向上にもってこいの食品です。
しかし、、、市販の甘いチョコレートは主原料が砂糖です。
白砂糖は血糖値を上げて、子供の脳を興奮状態にしてしまうため控えた方がいい食材です。
高カカオのチョコレート1カケ程度をあげるようにしましょう!

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