コーヒーで人生を豊かに
「コーヒーを飲まないとシャッキリしない」
「1日の始まりはブラックコーヒー」
「1日3杯以上飲むことも、、、」
こんな人はコーヒー依存症に陥ってます。即ち、【副腎疲労】や【低血糖】の可能性が考えられるということです。コーヒーとの飲み方を変えていかなければ、あなたの身体はどんどん破綻していきます。
分子栄養学アドバイザーの私が考える、【コーヒーで人生を豊かにする5つのポイント】をお伝えします。
①朝起きてすぐのコーヒーはやめる
朝はコルチゾールというホルモンが分泌されることより、1日のリズムが整い脳が活性化されます。コーヒーを飲むことで、コルチゾールの分泌が抑制されるため、結果としてコーヒーを飲まないと頭が働かない身体になってしまうのです。
②空腹時に飲まない
コーヒーの苦味成分は胃腸の働きを抑制します。空腹時はダイレクトにその作用を受けるため消化不良を起こします。また、コーヒーは酸性のため、胃の酸性度が上昇して自分の胃や消化器官を知らずのうちに傷つけてしまいます。
③いきなりコーヒー断ちしない
依存症の人がいきなりコーヒーをやめると離脱症状が起きます。頭痛やイライラ、不眠など日常生活に影響が現れますので、1日1〜2杯に減らしたり、1杯の量を半分にするなど、、、徐々に減らしていくのがポイントです!
④代用品を取り入れる
おすすめはハーブティです。
ノンカフェインで、更にリラックス効果があるため消化吸収を促進してくれます。
⑤はちみつや甘酒を積極的に摂る
コーヒー依存の人は副腎疲労や低血糖の可能性が高いです。「なんか
疲れやすい」「やる気が出ない」「風邪引きやすい」などの症状がある時は、"はちみつケア" "甘酒ケア"がおすすめ。朝起きてすぐ、空腹時、寝る前と積極的に摂ることで、このような不調を治す手助けをしてくれます。
はちみつは加糖や加熱済みのものは避け、甘酒も添加物が入ったものは選ばないで下さいね。低血糖を促進するだけです。
コーヒーはあくまでも嗜好品です。やめる必要はありません^^
「お気に入りのコーヒーを1日1杯飲む時間が幸せ」このような考えにもっていけるよう、まずは自分がどれだけコーヒー依存になっているのかを知り
、徐々に減らしていきましょう!
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