激ヤバ添加物

無添加食品を扱う会社で働く私が思う"激ヤバ添加物"についてお伝えします。
特に妊活中、妊娠中、小さなお子さんは避けてほしい添加物を3つピックアアップしました。

①人工甘味料・白砂糖

表示名・・・ステビア、アスパルテーム、スクラロース、アセスルファムK

人工甘味料は腸内環境のバランスを崩してしまいます。【妊活=腸活】と言われる程、腸内を整えることは大事ですから、この人工甘味料を摂っていいことはありません。白砂糖も同じです。悪玉菌の餌になるため、出来るだけ砂糖を摂らないか、ミネラル豊富な甜菜糖・きび糖に変えましょう。

また、白砂糖や人工甘味料を摂りすぎると血糖値が急上昇します。それを下げようとインスリンというホルモンが分泌されますが、日常的にこれらを摂っているとインスリンが効きにくくなります。このインスリンが効きにくい状態の人=内臓脂肪が蓄積していると考えられます。
これが不妊月経異常に繋がる原因になるのです。

②保存料


表示名・・・ソルビン酸

染色体異常を引き起こすと言われています。細胞の遺伝子を突然変異させるため不妊や不育もそうですが、先天性疾患にも繋がります。

発がん性もあると言われている添加物なので極力避けましょう。
スーパーやコンビニの食品チェックしてみて下さい。結構何にでも入ってます。

③加工品の油


表示名・・・植物油脂、ショートニング

加工品の油は酸化しています。(お弁当や惣菜の揚げ物も)
酸化した油は身体の中で活性酸素を作ります。この活性酸素が増えると人間の身体のエネルギー源となるミトコンドリアが働かなくなります。それにより身体は酸化(老化)します。
ミトコンドリアは妊娠にはもちろん、子供の脳や身体の形成にも重要な細胞です。

この活性酸素は体の中に有害な物質が産出されたり、入ってくることによって生み出されます。そのため、酸化した油はもちろん、科学的に合成された食品添加物は全て有害なものとして活性酸素は生み出されてしまうんです。


妊活中はもちろん、食品添加物は摂っていいものではありません。
添加物の規定量は決まっており、その範囲内なら安全と言われていますが、、、実際人体で実験したわけではなく、全てマウスなどの小動物での実験結果をもとにしています。

それだけでも不確実で恐ろしい基準ですが、さらに恐ろしいのが海外では添加物への規制が強まっているのに対して日本は逆に緩くなっています。

海外ではがんの罹患者数が減っているのに対して日本は増えています。
がんだけではなく、不妊率もどんどん増えているのが日本の現状です。

あとは添加物を外に排出できる身体作りをすることです。

身体を整えて体質を変えてあげれば、高額な妊活費用も不要です。食事と生活を見直すことが妊娠への最短距離なんです(^^)

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