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【即チェック】学校再開に向けて、ついやってしまいがちなこと3選

学校再開に向けて動きはじめました!


あなたの住む地域では、いつから、どのような形で学校は再開されますか?

全国の市町村によって再開日も、再開方法も異なるので注意が必要ですね。

給食の有無、お子さんの学年の下校時間なども、通常と異なるので間違えないかドキドキします。


この記事では、

学校再開後に「あ~しまった!」「え~!」「聞いてないし!」

ということがありそうな内容を3つ書きます。


久しぶりの登校日でも落ち着いて生活できるように、お子さんと一緒にスケジュールや持ち物の確認と準備をしていきましょう!


(学校再開に向けてのスケジュールの確認は、各自治体によって異なるので省きます)


サイズの確認

前回、登校したのはいつですか?

登校日前夜に、ふと気づいてしまうことがあります。


悩む親:「…うちの子、この上靴まだ履けるのかしら…。」


そうです!

上靴(バレエシューズ)です!
子どもの足は、気づかぬうちに大きくなっています。

少しきつくなっているぐらいだと気にしていない可能性が…
少しきつくても、あなたに何も言わずに履いていることも…


そこから数日、数週間経っていますね!?

履けますか?


小さい上靴をそのまま履いていると巻き爪になってしまったり

指が曲がってしまったりすることもあります。

一度、確認をオススメします!


これに伴って、制服、体操服、赤白帽子なども
確認しておくとよいかもしれません!



名前の記入

特に年度初めは、新調するものや配布物が多く記名しないといけないものがたくさんありますよね!

(学校によって個人情報を守るために記入しない学校もあるかもしれません)


教材、衣類、水筒、ハンカチ、上靴、体操服、赤白帽子、体育館シューズ、給食セット、提出書類 など

学校種によっては、
歯磨きセット、手拭きタオル など


名前が書いてあっても薄くなってしまい
読みづらくなってしまっていることもあるかもしれません。


そして、意外と多いのが…


兄弟のおさがりを使っているお子さんの名前が
お兄ちゃんやお姉ちゃんのままになっていること。


苗字があれば特定できますが、
下の名前だけの場合は誰のものか分からないこともあるので
気をつけた方がいいですね!


さらに、学校によっては持ち物の名前を書く位置が指定されていることも
あるかもしれませんね!


提出物の最終チェック

通常通りのスケジュールなら、提出物を覚えていやすいですが
登校しない日々が続くと忘れてしまいがちです。


学校の先生も、例年なら手元にあるはずの提出物が
休校のために遅れているので、確認作業や事務作業が大変な時期です。

ましてや、今後の授業の進め方や、各自治体からの無茶ぶりで
例年には無い業務に追われているので期限を守って提出した方がいいです!

そして…

宿題(家庭学習教材)


といっても、みなさんのお子さんはやっていますよね!

宿題だから提出ですよね?
(うちの子、大丈夫かな…泣)


まとめ

今回の記事は以下の3つで構成しました!

1.サイズの確認
2.名前の記入
3.提出物の最終チェック


あなたのご家庭は大丈夫でしたか?

今年の年度初めは、新型コロナウィルスの影響で
誰もが初めての経験ばかりでしたね。

もちろん私たち親も。
仕事に、育児に、本当によく頑張ったと思います。

そして、学校としても初めてのことばかり。
やはり現場は混乱しています。

エネルギーを使って誰かを責めるのではなく、
可能な提案や協力をしていくことに使っていけたらと思います。

他国では、緊急事態宣言解除後に新たなクラスターが生まれてしまった事例が報告されていましたね。まだまだ油断大敵です!

しかし、ひとまず学校再開という前向きな一歩があり、嬉しく思います。

体調には気を付けていきましょうね!


最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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