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待つのが嫌い

今、内定先の会社からの連絡を待っている。
事前に知らされていた時期より1ヶ月遅れているので、めちゃくちゃ待っている。
私は春からどこにいて、何をするのか早く知りたいのだ。


私は待つのが苦手だ。
待ち合わせも、(待つのが苦手だからわざとしているわけではなく)
普通にギリギリになるか、少し遅刻してしまって相手を待たせてしまう。
しかし、待ち合わせにおいては自分が待たなければ相手に待たせることになる。
どちらかしかない。
これについて最後に考えていこうと思う。

それは少し置いといて、待つのがしんどいという話。
就活時では、会社からの連絡を待つのはお腹が痛くなるほどしんどい。
しかも、待てば待つほど望みが遅くなる。
いつくるかわからないから平日は毎日しんどい。
どうしてこんなに待たなければならないのだ。事前に知らせてくれたらいいのに。
でも、ケースバイケースすぎて正確な日を知らせられないのは理解できる。
しかし、待つのが嫌だ。

部活で運営の仕事をすることで、「待つ」にも種類があることがわかった。
これは後輩に口すっぱく言っていることだが、
「遅れるなら遅れる前に連絡」ということ。
12時になる前に、「12時に間に合わなさそうです、5分くらい待ってください」
と言われたらかなりゆったりした気持ちで5分待てるだろう。
しかし、12時になってなんの連絡もなければ、
1分1秒カリカリする。
結果的に12時5分に提出してくれたとしても、
その5分間のこちら側の気持ちはずいぶん違う。
そういうことだ。

待ち合わせでも、遅れるなら遅れる前に「○分くらい遅れる!」と教えてほしい。
そうしてくれると、本屋にでも入れる。
電車に乗って来るなら、何分着かくらい教えてほしい。
電車なら正確な時間が誰でもわかるはずだ。

おっと、なぜか私が待つ際の愚痴になってしまった。


さて、待ち合わせで「必ずどちらかが待つ問題」
この解決法は簡単だ。待ち合わせ場所に
絶対にちょうどに着く ように双方が調節すればいいのだ。

いや、そこまでするなら3分くらい待つわって思うやん。
私も今思った。
けど、全力をかけて「間に合う」ではなく
全力をかけて「ちょうどに着く」って
おもしろくないか?
私はしょうもないことを面白がる、そういう人間だ。
「いかにちょうどに着けるか選手権」とか
おもしろくないか?

あれ、わたしは何を言いたいんだっけ。
そう、内定先からのメールが遅すぎてまだまだかと待ち受けているのだ。
もう3月やぞ?


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