棚卸し

小学生の頃の友達に会うために東京へ向かっている。
気がついたらnoteを開かずに1ヶ月も経過していた。

昨日は社員さんなしで先輩のパートさんと2人で最初から最後まではじめての棚卸を経験した。
トレー、チルド品、冷凍品、それぞれの在庫数を数え入力していく。この日のために在庫数を減らそうとさばいていても、本部から勝手に送り込まれてくる品々で冷凍庫はダンボールの山。がっかりする。
お店の商品が少なくなれば追加しながら、翌日の仕込みもしながら、「10.20.30...」ひたすら数える。
冷凍庫の中に10分もいたら足先がしびれてくる、来月は靴下とパーカーを持ち込もう。
2時間残業して、先輩に、「ありがとう。ナノニさんには足を向けて寝られないわ。」と言われた。「たいしたことしてないしな。毎月毎月1人じゃ大変だから、これからも残ってやりますよ。」という気持ち。

スーパーの仕事をどうしてはじめたかは、今までの経験やできそうなことを考えた結果、ここでなら働けるかもと思ったから。ここくらいしかない、というのが大きいか。

長くいるつもりはなかったのに、今はもっと役に立ちたい気持ち。

あっ在庫品のリスト、入力終わったからいいかと捨ててしまったけどとっておけばよかったかも。

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