見出し画像

他人の目で自分をみる

みんなが暑い中汗かきながら作ってくれるから、わたしは率先して、片付ける、掃除する。
よかれと思ってもない、何もない、ただただ、わたしはわたしのできることをする。

その行為が身近な人をイラつかせていたなんて。

「まわりの成長を妨げてる。」

「みんなは、おまえが掃除してくれるからラッキーくらいにしか思ってねぇよ。おまえ見てると不憫だよ。」


「良い方にばかり考えるのやめろよ」


ショックだった。 
まだ何か言ってたけど理解できなかった。
耳に入ってこなかった。

家に帰りソファーに座ってチーカマ食べながら振り返る。
そして他人を見る目で自分を見てみる。
あらま。あながち間違ってないわ。

今まで率先して掃除していたのは自己満足で、まわりの成長を妨げていた。
何でも良い方に考えたがるのはわたしのクセだ。
だから何か問題が起きるとあたふたして解決できない。


認められたくて、「あなたがいてくれて助かる」と言われたくて必死にやってきた。
確実に成長できたから間違ってはいなかったと思う。
でも今はもうがんばる方向が違う。
自分がやらなきゃ!と意地にならないで、まわりに任せてみよう。


気づきをthank you
しかし、不憫は言い過ぎだとおもうわー!
くそむかつく!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?