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良き

GAPでドストライクなパーカーを見つけた。
タイダイ染めのピンクが春らしい。

コロナ以降、立ち止まって話すことが少なくなったという話を聞いた。
わたしはコロナ以前から家とパートの往復、たまに子どもの学校へ行くくらいだったから、たいして変わらない。
パート中も帽子にエプロン、マスク姿だから何も変わらない。
外はウィルス、戦争、地震...闇だ。
だけどわたしの内は、外とは関係なくあったかい。あったかくいようとしている。

あの人を非難して、わたしから共感を得ようとしてるんだな。
優位に立ちたいんだな。
声がやたら大きい。耳が痛い。
昨日もそんなんばかりだった。ザワザワする。
最近はYさんとシフトがかぶらない。
いつも優しくて厳しくて太陽みたいな人。
Yさんならどうするかなと、思い浮かべる。

非難したい気持ち、優位に立ちたい気持ち、自分の中にも確実にある。すぐ隣にある。気を許したらまたすぐネチネチな自分に戻ってしまう。
だから自分の中に湧いてくるそんなちっぽけな気持ちは湧いてきた瞬間にすぐさま切り離して親切と優しさを持って生きる。
そうして生きてみて、自分を良き方へとなりたい方へと変え続けて、その先の景色がどんな風なのかを見てみたい。

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