Notion を使って「学びのシステム」を構築する
こんにちは 円谷 です。
突然ですが、みなさんは勉強って普段してますか?勉強をした内容をどこかにまとめたりしていますか?僕は割と勉強を続けている方かなと自分では思っているのですが、勉強のアウトプット方法をずっと模索していて、ようやく最近「型」みたいなのが決まりつつあるので、今回の記事を書き始めました。
自分の知識のネットワークを築くみたいな感覚で勉強した内容をまとめるようにしていて、そのまとめるツールとして Notion を使っています。日々の学びを👇のようなページを作って整理しています。
Notion を用いた学習のまとめページ
今回の記事では、僕の Notion を用いた学びのシステムについて、
の3つをそれぞれ解説していきたいと思います。記事の最後には僕の学習のまとめページの URL を貼っておきますので、内容も見たい!という方がもしいれば、そちらから実際のページを見ていただけるとさらにイメージがわくかなと思います。ということで早速内容に入っていきたいと思います。
日々の情報インプット - 読書編
まず、僕の学びの大部分を占めるのが読書を通したインプットです。本は普通の人よりは読む方だと思うのですが、一冊を最初から最後まで熟読するのではなく、気になった章と、その本を買う前の目的(知りたいなと思った部分)を中心に読んでいくスタイルをとっています。
読んだ本は「本棚」と呼んでいるデータベースにログを残すことにしていて、読んだ本の内容で良かった部分のメモを残すようにしています。
本は物理本派。最近ちょっとずつ Kindle 練習中(ちょっと前は「集中」について興味があったのでそれ関連の本を片っ端から読んだ)
本棚の一覧ページ ギャラリービュー
読んだ本のページの中身 ほぼ引用
なんとなく良いなと思った部分のメモと、この本にはこんなことが書いてあったな〜という脳内インデックスを残すくらい温度感で読書を行っています。記憶力があまり良くなく、読んだ本の内容やメモの内容を割とすぐ忘れてしまうので、心に響いたところだけメモを取るようにしています。このタイミングではあまり知識の整理をするということは行っておらず、とりあえず雑多に情報を収集しておくみたいなイメージです。
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