Notion でフォームを作成できる Noway Form がβリリースされた
表題の通りですが、Notion でフォームの作成ができる Noway Form という Web サービスがβリリースされて、早速使ってみたので今回はその解説記事です。Notion と連携できるフォーム作成系サービスだと Chilipepper とか Typeform 等があるのですが、どちらも英語サービスで、使い方にも少々クセがあります。一方で、今回βリリースされた Noway Form はかなり直感的に使えて、なおかつ日本語対応（素晴らしい！） ちなみに開発者は YouTube で有名なしまぶーさん です（いつも YouTube 見てます！）
📣 新サービス「Noway Form」をリリースしました！
— Noway (@NowayApps) May 25, 2022
Noway Formは、Notionのデータベースをもとにフォームを作成できるサービスです。これまでGoogle FormsでやっていたことがNotionだけで完結します✨
ぜひ使ってみてください😊 https://t.co/yy6MZoeafC #notion @NotionJP
今回の記事では、実際に僕も Noway Form のβ版を触ってフォームを作成してみたので、Noway Form の初期設定方法を解説してみたいと思います。
実際に作成してみたフォームはこちら。こちらの適当にフォームから問い合わせ飛ばして、雰囲気掴むために使ってもらっても全然 OK です。
Noway Form でできること
Google Form の Notion 版みたいなものが簡単に作れます。Notion のデータベースと Noway Form を連携させることで、フォームを作成することができ、ユーザーがフォームから送信したデータが Notion のデータベースに保存される仕組みを作ることができるようになります。問い合わせ窓口などを作りたいときに便利。
（事前準備）Form 連携用のデータベース作成
事前に Notion 側でフォーム連携用のデータベースを作成しておくとスムーズです。
Noway Form に登録
5分程度で登録が完了します。初回登録は Noway Form にアクセスして「フォームを作成」ボタンをクリックから始めます。
次に、Notion と Noway Form の連携設定をしていきます。ワークスペース名は、Noway Form 上で表示される名前で、自由につけて OK です（ユーザー側から見えることはありません）あとから変更も可能です。
Notion の認証ページへジャンプするので、さきほど作成したデータベースがあるワークスペースを選択します。
選択が完了したら、フォーム名を入力してフォームの作成は完了です。簡単。
フォームに新しい項目を追加する
フォームの項目が、デフォルトの「タグ」「名前」のままになってしまっているので、項目を変更していきます。
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