見出し画像

『アルケミスト』を読んで その1

ただいま! アメリカから戻ってきて、
約2ヶ月経ちました。
アメリカから戻ってきて、
インプットが沢山あり、
実は大混乱してましてん。


その後、仕事で日本出張が2週間あり、
シンガポールに戻ってきて、
やっと落ち着いたなうです。


アメリカの話はまだ腑に落ちていないので、
またどこかでお話しできればと思います。


さて最近、掲題の
『アルケミスト』を読みました。

ずっといつか読みたいと思っていた本で、
ある方がおすすめされていたのを拝見し、
やっと「読もう」と決意。


その方が、
英語版の方がいいとおっしゃっていたので、
英語版を探して読みました。

なんと英語版なら無料のアーカイブがありました(リンクからどうぞ)。

結論、今のタイミングで
まさに私に必要なメッセージでした。
読めてよかった。


そんなこんなで、前置きが長くなりましたが、
今回はこの本の概要と
私に響いたところをご紹介したいと思います
(注:英語版で読んだ内容を
自己流に翻訳しているので、
日本版と単語の翻訳など
一部異なる可能性があります)。

まず、どんな本なのか、その内容ですが。


「旅が好きな羊飼いの少年が、
ピラミッドに宝物が隠されているという夢、
Omen(前兆、予感、予言)を受け取ります。


そこから不思議な老人に
出会ったことをきっかけに、
羊を手放し、自分の果たしたい夢、
ピラミッドを目指すことを決意。

しかし、道中でお金を全部奪われるなど、
トントン拍子には進んでいきません。


それでも、彼は羊飼いとして培った
周りを観察するスキルを生かして
Omen(予感)を受け取ったり、


Soul of the World(大いなる魂とかソース(一つである魂の大元)と理解しました)の
意思を汲んで
ピラミッドに行くという
夢に向かって進んでいきます。


そして、砂漠で
アルケミスト(錬金術師)との
出会いを果たし、
彼からさまざまなことを教わります。


人生の知恵を体得し、
ついにPersonal Legend
(個人が生涯をかけて達成したいと願った夢)を叶えていく」


そんな内容の本になっています。

長くなったので、
この本から学びは、
私が響いたことは次の記事で
まとめたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?