みごなごみ、20th anniversaryの記念の年の、3/5の日に、思いの深い、「彼岸バス」の朗読を、アップします。
国際的ｺﾗｰｼﾞｭ作家のｻﾗ・ﾌｧﾈﾘ（Sara Fanelli）さんとの、NPO・醤（ひしお）で、＜ヒシオン＞というキャラクターを創造していくワークショップに、通訳＆ﾌｧｼﾘﾃｲﾀｰをしました。
国際的ｺﾗｰｼﾞｭ作家のサラ・ファネリさんの『オニオンの大脱出』を、日本語に詩人として翻訳しています。 Amazonでは、その本は、こんな感じです。 https://amzn.to/2zZcKD9
2004年の夏に作ったものです。ふりかえり、です。 これは、ラジオのパーソナリティというのか、詩の朗読のコーナーを担当させていただいていた時の音源があります。 作品は、初出は雑誌「詩学」（2005年1月号、100-102㌻）。そして、これについては、拙著の詩的・エッセイ、『トグルをころがす』に解説ありです（32-35㌻参考にしていただければ、幸いです）。 FM倉敷でのラジオ番組、「白壁に耳なごみ」についても、同書の30-31㌻にあります。
2019、夏。 絵画：吉行鮎子 協力：ｱｰﾄｽﾍﾟｰｽ油亀 朗読：みごなごみ
詩人。言葉を送り届ける人。
