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色々吐きたい夜もある #飲みながら書きました

よくきたな。おれだ。
今日のお供はジャックダニエルだ。それで飲み書きなんだかおれはあまり酒が強くなく、陽気になる分量と逆噴射する分量が紙一重なので気をつけながら飲んでいる。
最近の悩みの話でもするか。noteに居着いて一年になるが、パルプスリンガーを名乗ってもいいのかどうかだ。皆が艦砲をぶっ放してる中22口径でピスピスやってるのがおれであり、その頻度も全然だ。
レベルが低いのはじがくしているがどこから手を付けていいか迷っているのが正直なところ。
どうしても自分の表現が面白いとは思えない。稚拙。詰まる。そんな感じで下書きが積もってゆく。
特効薬なんてない問題だし、結局インアウトプットを増やすしかないのだろうが、それでも不安はものは不安なんだ。

ところでベーコンってなんでこんな美味いんだろう。

最近の風潮の話でもしよう。どうにも他人に厳しい雰囲気で、正しくなければ殴ってよろしいというコンセンサスの広まりを感じる。おれのようなちゃらんぽらんには行き詰まる時代になりつつあるようだ。漠然とした閉塞感をぶつけるための大義名分を皆求めているのだろう。
まあ、それに反発してアウトロー気取ってるアホどもも気に入らないのだけど。何故あいつらは自分だけは抑圧から保護される前提でいれるんだ?主張が反転しただけで思慮がないのは同じだからか。自己解決した。
きっとこのまま理屈や自由よりも不安だとか気持ち悪いだとか俺の価値観に合わないだとかのお気持ちが加速し、それに寄り添う世界が完成するのだろう。

暗くなったから三杯目飲みつつ宮城行ったときのおすすめ土産のはなしでもしよう。
まずは萩の月だ。こいつはうまいぞ。カステラ生地にカスタードのたっぷり入ったまんじゅうで、かじればふわりとした食感のあとにどしりとしたカスタードの量感と甘みが得られる。甘さも絶妙であり、チャが進む。実は温めたり凍らせたりしてもうまいぞ。
笹かまもある。魚のしっかりしたうまあじ(うまみ派はばかだな)、フレーバーも様々で楽しい。でも僕はプレーン派。量のほうもおつまみにちょうどいいサイズで、サケが進むぞ。
マイナーどころては温麺なんかはどうだ。短めのそうめんのような麺で、油を使わないためさらにさっぱりとした味わいの麺だ。夏にこいつを大葉とネギを入れたつゆでズズッといくとたまらない。
駅弁でいえば炙りえんがわスシなどはどうだろう。脂ののったえんがわと炙りの香ばしさの相乗効果は実によいぞ。
牛タン?黙ってても買うだろ?お土産で思い出したけど宮城の民って何でも三日月つけれはいいと思ってるとこあるよねあっやべせり上がってきた

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