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【試合分析】RB Leipzig Match Review (match26vsFreiburg)〜ナーゲルスマン、ブンデス再開は「密」攻撃から〜

コロナウイルスの影響によるブンデスリーガ中断明けの試合。ライプツィヒはホームでフライブルグと。


①第9節の振り返り

前回(昨年10月)9節での対戦時は、ライプツィヒが1−2で敗戦。
ここ最近はボランチ起用のザビッツァーがあの頃は5バックの右WBをやっていた。前半ロスタイムに、そのザビッツァーと右CBのクロスターマンの間を走られた流れで失点。90分にウパメカノがリスク管理を怠った立ち位置で、デンメが失い、抜け出されて失点。91分にCKがファーに流れたのをクロスターマンが合わせて1−2。そこからしばらく無敗、ヴェルナー大爆発で一気に首位となるきっかけにもなった敗戦ともいえる。

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その試合の全体像としては、攻守で343のフライブルグに対して532でできるだけ前からプレスに行ったライプツィヒ。どれだけ追いかけても、相手の3バックと2トップの噛み合わせが悪く、1列目に時間が与えてしまう。1列目に時間ができたフライブルグは対角へのロングボールでライプツィヒ守備陣の深み、幅の両方で伸ばし、バランスを崩させる。ボールを下げさせてGKから蹴らせることができれば、ライプツィヒのカウンターがたまに発動する。
結局対策として、フライブルグの1列目に対してライプツィヒの3ボランチの右と左が出て対応しようとするが、遅れて出ていくので、長いボールは蹴れる。ライプツィヒは前から奪いに行きたいけど蹴られるから、ある程度下げざるを得ず、押し込まれる展開になっていた。その結果が前半の失点につながったとも見れる。

前半終了間際に得点を取ったフライブルグは、後半からボール保持にそこまで拘らず、攻撃時は早めに飛ばす。失った瞬間〜セットDFはまずゴールに撤退して、FW以外の10人がゴール前に5−4のブロックを作って、耐えた。ライン間は意外と空いていることと、マークは人に強くしつこくついてくるので、2〜3人組の攻撃の意図が噛み合えば、間に割って入れないことはなかったが、ゴール前から埋めるので、PA内ではなくPA外ならシュートは打てるが、なかなか決めきれず。という感じで終わった。


②では中断明けの第26節を

【無観客試合】
そもそも、観客のいない影響で認知的な負荷やストレスは少なさそうだった。下手すると、背後のDFの息遣いや足音が耳で認知できるレベルかもしれない。コンディションはまだまだと言う感じ。ゲームの激しさは感じられなかった。
味方のサポーターといえど、大観衆の中でのプレーは緊張感や見られているというストレスがあるのだろうと思う。でも、その影響は、普段の力以上のものを引き出すパワーにもなるはずなので、プロであろうと育成年代であろうと「人に自分のプレーを見てもらう」ことは自分の力を最大限引き出すのに必要な環境である。

【監督の存在】
ナーゲルスマンの声は、観客がいた頃からマイクがよく拾うぐらい高く、響く。昔、アッレグリのユーベも見ていたが、彼の声もかなり響いていた印象がある。うらやましい。プレスのスイッチ、カウンター時の捲し立ては間違いなく、ナーゲルスマンの声がスタジアムに響いていた。対するフライブルグの監督は、あまり表に出ず、見守っていた。「練習で落とし込んでるから、ゲームが始まったら、選手は任せるし、彼らはやることがわかっている」と言う姿勢。実際、チームとしてのまとまりを感じた。フライブルグは非常に良いチーム。

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【前半戦】
中断明けということもあって、スカウティングも含めて、ナーゲルスマンは様々な準備をしたと思われるが、同時に相手がどんなメンバーでどんな戦い方をするかも読みにくくなる。その中で、攻守に343のフライブルグに対し、343で噛み合わせで入ったことから、ナーゲルスマンは前回の対戦(第9節)での噛み合わせの悪さがゲームに与えた影響も考慮しながら、対策を考えていたのではないかなと。
両チームともに、343vs343のミラーでオープニング。ともにそこから可変して回避という流れ。以下詳細。

・ライプツィヒの攻撃

プランA:343vs343で噛み合わせてくる場合「2CB+2VOに可変」
1.3バックの中央(クロスターマン)がライン間へ
2.同時にアンカーのライマーが並ぶ
  ※1,2により、相手のCFが1人で2人見ないといけなくなる。
3.直接的に2VOに当てれなくとも、サイド経由で中央へ。
4.押し出してくるなら、ヴェルナーがそのスペースに降りて中央で数的優位。
 →フリーマンのヴェルナーに入ったら、フライブルグは撤退。

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プランB:プランAの影響で相手のプレスラインが落ちて541or523になった場合
1.右WBアダムスが高い位置に入って4141または4231になる。
2.左VOのカンプル、ヴェルナー+アンヘリーノの3人で左サイドはコンビネーション。
3.ライマーは中央のライン間でアンカー。
※ベンチの映像がアップになった時、ナーゲルスマンが「4」という数字を出していたのは、これか?
→ただし、失点後からは4バックではなく、プランCになったように感じる。

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プランC:失点してから、相手が撤退したことで自陣のB-upが省略された。
1.最終ラインは3人のCBが前向きパサーor運ぶドリブル
2.中央は斜めに空走り+最前線の選手(特にポウルセン)が列を降りる
3.アバウトでも中央の降りた選手にぶつけて密集地帯
※このプランCはナーゲルスマンになってから、今シーズンを通してずっとやり続けているのでスムーズ。最もナーゲルスマンがこだわりを持っている崩しのセット攻撃方法かもしれない。

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【メモ書き:ライプツィヒの攻撃について】
①ヴェルナー
ヴェルナーがフリーマンになっているので、サイドに流れたり、列を降りたり。噛み合っていると、こういう中途半端な気分屋的な動きは曖昧になりやすい。でも味方は必ずヴェルナーを見ているので、狙って曖昧にしているのかもしれない。かつてのバルサのメッシという感じですか。
ヴェルナーが今シーズンエグいのは、スペースがあったら、スピードという絶対的な武器を惜しげもなく使う。でも、撤退した相手に対しても、狭いスペースで受けてターンしたり、ワンタッチ目で相手を外せる。それでいて点を取るパターンも持っていて、まだまだ若いので、移籍市場を賑わす素材であることは間違いない。

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②カンプル
これまでのボランチは、冬に移籍したデンメ、そしてライマー、ザビッツァー、ハイダラがやっていた。基本的に移動範囲の広さと速さが売りのタイプが多かったボランチに、カンプルが復帰した。人の間で違和感なくボールを持てるので、ボールの供給に安定感が増し、テンポを調整できる人が帰ってきた感じがする。フォルスベリがこのプレーを担当していたが、彼の怖さはもう1列前で活きるので、カンプルとヌクンクとフォルスベリが絡み出すと押し込んでからの攻撃も、もっと面白くなりそう。

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・フライブルグの攻撃

プランA:343vs343で噛み合わせてくる場合、早めにWB起点で前進(左)
特に左サイドに人を集める。→ムキエレ周辺狙い?
1.左WBが降りて4or5バック気味なら、相手は3トップで対応できないので、WBがフリーでパサーとなる。
2.左WBが降りて、噛み合わせて右WBのアダムスがついてこようとするなら、3バックになっているので、右WBアダムスと右CBムキエレの間から3バックの脇へ。

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プランB:343vs343で噛み合わせてくる場合、中盤から降りて4バック化(左)
1.左CBとCBの間に左VOが落ちて4バックになる
2.3トップでは追えなくなるので、フライブルグの1列目に明らかに時間ができる※でもこうなるとライプツィヒの後方はしっかり構えるので、意外と効果的ではなかった。

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プランC:343vs343で噛み合わせてくる場合、右WBが上がって4バック化(右)
1.右WBが高い位置をとって、右シャドウと近い距離に。
 これで後ろは4バックvs3トップ。フリーでロングボール。
2.シンプルな長いボールでの裏、ヘッドを競り合うボールはムキエレのいる左ではなく、右サイドを狙っていた。同数でも蹴っ飛ばしていたので、自信があるのかもしれない。

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【メモ書き:ライプツィヒの守備について】
③ムキエレ
右CBのムキエレは降りていく3トップの左シャドウにどこまでもついていく姿勢を見せたので、人に強くという指示になっていたように感じる。でも、本当にどこまでもついていくにも関わらず、自分のポジションを離れた後に戻るのが遅いので、狙い撃ちされていた気がする。
実際にCKの失点の前に2回連続でポジショニングでミスしている。(1回目はワンツー対応、2回目はカバーリング の戻る位置。それぞれ、アダムスが1on1で対応しているボールに自分も突っ込んでいっていた。基本はアダムスとクロスターマンの間のスペースに帰るはず。そうでなければ、奪えなかった場合に、クロスターマンまでの距離が空きすぎる=下の画像)そして、その流れでフライブルグが得たCKでは、ゾーンDFで2番目のニアを担当するムキエレの前でフリックされて失点となった。
※結局、後半のスタートでルックマンと交代となる。失点してからのボールと関係ないところでの姿勢や振る舞い、無謀な判断によるパスミスを見ていても、自分のプレーに納得できていない感じが見えたので、監督ならば変えざるを得ないでしょう。

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【後半戦】
スタートから右CBムキエレが右ワイドのルックマンと交代。5人代えることができるので、「交代で出場する選手にはできるだけ長い時間を与えたい」と常にいっているナーゲルスマンらしい早めの交代。それに伴い、システムは攻守共に4231に変更。5バックはそのまま4バックになって、ルックマンが右ワイド、ヌクンクが左ワイド、ヴェルナーがトップ下に。ルックマンは左にボールがある時は、ポウルセンの近くでうろうろ。決定機を決めていれば、ヒーローになれた。裏抜けでゴール前へ飛び出したときには、浮き玉を力んで空振りも。

以下、後半はライプツィヒ目線で考察。

・ライプツィヒの攻撃

ライプツィヒが先に前線に人を送り込むと、フライブルグもスコア上無理する必要もないので、撤退。なので自陣のB-upが省略された形になる。後半となってはっきり4バックになったため、2CBと両SBが外を囲んで、前線6人が中央に密集。前線の動きは前半のプランC同様、人は外へ斜め抜け+ボールは中央へ。押し込んだら早めに斜めのクロス。この斜めのクロスはアンヘリーノとカンプルはかなり狙っていた。ターゲットは左CBと駆け引きしているポウルセン。

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・ライプツィヒの守備
フライブルグの343に対して、4231に変わったことで前線の4人が相手が3バックなら両ワイドが上がって3トップに。4バックに可変するならトップ下のヴェルナーが出て4枚に合わせることができるようになったので、なかなかうまく前進できないようになった。むしろ、無理に繋ごうとするとトランジションが発生して、ライプツィヒがシュートまでいけるようになり、フライブルグは攻撃の権利を捨てるようなロングボールが増えた。噛み合わせで浮きそうなWBのところはワイドが縦(外)切りで消しながら。
ただ、デメリットとしては前線を突破されると一気にゴール前まで侵入されることになった。ライプツィヒとしては、負けているスコアの関係と作れている決定機の数で言うと、それも受け入れてやっているようには見えた。

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・さらにライプツィヒの4バックの攻撃への関わり方から細かく考えてみる。
①後半の初め。両SBはタッチライン際まで幅を取らず、少し内側に立つ。狙いはWBとの噛み合わせの曖昧さか、味方との距離感の問題か、広がりすぎて縦への選択肢がなくなることを嫌がってなのか?その全てか?
なので、中央はかなり「密」になっていた。この結果フライブルグの守備陣はWBを含めた5バックの幅が狭くなり、人に強く撃退プレスにいけていた。ライプツィヒはライプツィヒで、「密」を作ってあえてハマってから「人は斜めに走る+ボールは空いたスペースへ斜めに楔」のパターン。だれがだれにつくかというマークが決まってるので、ついていくとスペースが空くという構造になっている。「ライプツィヒ側はこれで何とか点が取れそうvsフライブルグ側は結局最後のクロスだけ抑えれば守れそう」という構図でゲームが続いた。

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②後半途中から、本来は攻撃が好きなSBのハルシュテンベルグとクロスターマンがCBをやっていることもあり、2人は焦れてか運ぶドリブルを多用し、チャンスがあれば、預けてライン間へ。
安定して幅を取るのは両SBだけにも関わらず、ボランチは相変わらずライン間、両CBは運ぶドリブル多用なので、両SBにリスク管理のタスクが発生。幅もそこまで取れず、ボランチより高い位置を取ることもできなくなった。この結果、さらに「中央密集」。この時間帯は、フライブルグからすればボールが動く幅が狭く、裏もなく、ボールと人を同一視でき続けるので、全く怖さがない状態となった。それでも何がなんでもこじ開けようとするライプツィヒだった。

③流れが少し変わったのは、②を踏まえて両SBが上がって幅を取れるようになってから。両SB高い位置取れない問題の解決策は、ペップバイエルンの十八番だった後ろをW型(2-3)にすること。左はワイドのヌクンク、右はボランチだったライマー、中央はもう1人のボランチ、カンプルがボールの出口となった。これでアンヘリーノとアダムスが幅を取りながら、高い位置へ解放された。

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【後半をざっくり時系列で】
・55分に決定機。サイドに起点を作ってフリーなカンプルから斜めのクロス。いつもはファーで待つポウルセンがニアに走って引き付けて空いたスペースにルックマン。ドフリーすぎて外してしまうが、再三狙ってる形。でも、このプレーの後はフライブルグの左WBもだいぶ絞るようになった。

・77分にカンプルの斜めのクロスからキャプテン、ポウルセンのヘッド。再三狙っていたファーのCBとの競り合いに勝ち、ようやく結果となった。ポウルセンにクロスが上がるタイミングで折り返しをルックマンがしっかり狙っている形も再現性が高かったので、完全な狙い通り。

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・80分にヌクンクに変えて長身イケメン、シック。2人の長身ポストプレーヤー、これでナーゲルスマンはやることを明確にした。サイドの深いところに運べた時は、チャンスになるも決めきれず。アンヘリーノのクロスからシックの流れで逆転ゴール、勝ち点3が見えていたが。

・ラスト5分は、逆に耐えていたフライブルグがFK、CKの連続セットプレーでチャンスを作り続ける。ゴールを奪うもVARでオフサイド。無観客のVARは異様な雰囲気。笑


③まとめ

ライプツィヒはフライブルグと今シーズン2度戦って1分1敗と負け越しとなった。
後半の中央突撃は、相手との噛み合わせというより、自分たちのやりたいことを優先しているように見えた。でも、「ブンデスリーガのこれぐらいのブロックなら、中央を突破できる力をつけないと、もっと上(チャンピオンズリーグなど)の舞台の相手では勝てないよ。もっとうまくなろう、成長しよう。」というナーゲルスマンのメッセージも込められているように感じた。だからこそ、選手はあえて執拗に楔をトライしていたのかなと思う。長い目で見れば、彼らはまだまだ若いチームであり、ナーゲルスマン1年目なので、リーグ戦ではこういったトライも必要なのではないかと思う。
戦術的な噛み合わせで選手をやりやすくしてあげるのも大事だが、噛み合わせが悪い中でも点を取り切る、守り切る力は間違いなく必要なので


④普段ライプツィヒを見ない人に今後注目してほしい選手

DF16 ルーカス・クロスターマン(ドイツ)
シーズン当初は右のサイドバックをやっていた23歳。RBグループのDFの選手らしく、足が速く、上下動が多い。ドリブルもうまく、駆け上がって高速クロスを上げるタイプ。いつの間にか絶対的な信頼を勝ち取り、3バックの右CBをやったり、4バックのCBもする。ハルシュテンベルグやウパメカノ、ムキエレ、コナテらリスクを恐れず自由に運んだり、移動する他のDF達よりは、リスク管理を考えてプレーしているので、ナーゲルスマン的には替えが効かない選手ではないかと思っている。

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MF27 コンラート・ライマー(オーストリア)
今シーズン、絶対的な存在となった22歳。ライプツィヒの今シーズンの敗戦はライマーが出ていない試合が多い。ボールの移動中のアプローチの速さはピカイチ。攻守において全力ダッシュを厭わず、ゴール前からゴール前まで走れるメンタリティーと能力を持っている。(前半13分のカウンターではスピードスター・ヴェルナーについて行き、PA内でシュートのこぼれを拾っている)意外とパワーシュートもある。球際では負ける気がしないし、抜かれてもジョギングなんてあり得ない。体を張ってくれるので、安心して見ていられる。笑
個人のプレー集を作った時に、育成年代の選手にとって最も参考になる選手ではないかと思う。ボールを持ったときはまだまだ落ち着けないので、パススピードがめちゃくちゃ速かったり、浮いたりするが、間違いなく上手くなっている。この彼も、ナーゲルスマン的には替えが効かない選手であると思う。

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MF18 クリストファー・ヌクンク(フランス)
スウェーデン代表10番フォルスベリからレギュラーを奪った22歳。昨シーズンまでパリSGにいた。プレースキッカーでもある彼の最大の持ち味はキックじゃないかと思う。狭い中での独特なドリブルもあるが、クロスやシュートで得点機会を作り出すところが評価されているように感じる。自分が使われ役になることもできるので、そこがフォルスベリとの違いかな。
髪型がよく変わるので、ゲーム中に慣れないと「誰?」となる。今シーズン、3回は変えている。パリの先輩、ネイマールの影響?この試合の後半、カメラが遠いとルックマンと見分けがつかなかった。

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【最後にひとこと】初めてちゃんと、レビューを書いてみて、、、、シーズンを通してレビューや戦術分析している人はすごいです!!
また時間ができれば、書こうかな!

同じ試合のせこさんの素晴らしいレビューとも比較して見てみてください。
サッカーの試合はいろんな視点と解釈ができるのが面白いので!
https://note.com/seko_gunners/n/na36c12d04db1

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