344fanclub | 広島県三次市

◎“三次の推しメン”と“推したいファン”のマッチングサイト​ ◎“三次の推しメン”の三次の魅力向上につながる事業や取組の紹介​ ◎“三次の推しメン”が「応援してほしいこと」と「リターン」の提示

344fanclub | 広島県三次市

◎“三次の推しメン”と“推したいファン”のマッチングサイト​ ◎“三次の推しメン”の三次の魅力向上につながる事業や取組の紹介​ ◎“三次の推しメン”が「応援してほしいこと」と「リターン」の提示

最近の記事

  • 固定された記事

みよしのよしみファンクラブ

『みよしのよしみファンクラブ』は、​三次と三次のひとを応援するファンクラブです。 2024年3月4日、『三次市ふるさとサポーター』(会員数700名以上)が『みよしのよしみファンクラブ』にリニューアルしました。 ファンクラブ会員のみなさんには、三次の魅力的なひと・もの・ことの旬な情報を、会報やメルマガ、SNSを通じて、よりタイムリーにお届けしていきます。 さらに、市内外から三次を愛する会員同士や、三次のひととの交流の場として、イベントの実施やSNSの活用を進めます。 三次

    • 三次と忠臣蔵のつながり

      忠臣蔵といえば、大石蔵之助以下47人の義士が吉良上野介に対して敵討ちを行った実話(赤穂事件)を基にした物語。さまざまなドラマや映画が製作され、日本だけでなく海外で上映された作品もあります。 ゆかりの地では、事件の舞台となった江戸や、浅野内匠頭の領地であった赤穂などが有名でしょうか。 今回ご紹介するのは、広島県北部、中国地方のおへそ(真ん中)に位置する三次市(三次と書いて"みよし"と読みます)。 人口約5万人のまち「三次」と、約300年経った今も幅広く愛される忠臣蔵のつながり

      • 【推し活やってみた】『NOH BREWERY』のクラフトビールをグビッてシェア

        飲んでますか、びーる 最近、話題!を通り越し、コンビニで手軽に買えるものが出てきて市民権を獲得しつつあるお酒といえば、 そう、クラフトビール。 ヤッホーブルーイングの「よなよなビール」、ブルックリン・ブルワリーの「ブルックリンラガー」あたりは、ビール党でない方でも一度は目にしたことがあるかも。 ひと昔前に地ビールブームなんてのもありましたが、2000年代に入ってアメリカでクラフトビールが人気になったのをきっかけに、日本でも若者を中心にじわじわ人気が高まったのが今だとか

        • 【推し活やってみた】ヴィノーブル・ヴィンヤードのぶどう収穫ボランティア

          今年もいよいよぶどうの収穫シーズンがやってきました。三次のワイナリー『ヴィノーブル・ヴィンヤード』さんでは、毎年、ワイン用ぶどうの収穫を手伝ってくれるボランティアを募集されています。公式SNSによると、今年の収穫スケジュールは以下のとおり。毎週土日に収穫が行われていて、ボランティア参加は土日のどちらかだけでも、両日でもOK。両日参加する場合は、ワイナリー内の宿泊施設に泊まることもできます(人数制限ありで、申込先着順)。ヴィノーブルさんを応援する“三次の推し活”は、まさにこのボ

        • 固定された記事

        みよしのよしみファンクラブ

          『三次の推し活』について​

          『三次の推し活』はファンクラブ会員が参加できる​三次のひとを“推す”活動です。​ 例えば、三次のとある商店街を盛り上げようと頑張るカフェのオーナーを、お店情報のSNS拡散やイベント参加で応援。すると、応援のお礼として、コーヒーのドリップバッグがもらえます。 地域をもっと元気にしよう、魅力を高めて発信していこう!と頑張る、輝くひと=”三次の推しメン”を一緒に推してみませんか? 【参加方法】​以下➀~③のいずれかをお選びください。 ①Noteにご自身のアカウントでログイン

          『三次の推し活』について​

          【三次の推しメン】株式会社なちゅbio 岡田アントニールイスさん

          地域おこし協力隊、農業、そしてクラフトビールへ 岡田アントニールイスさん。2014年に広島市内から三次市へ移住。3年の地域おこし協力隊を経て株式会社なちゅbioを起業。取締役として農業、農産加工品、そしてクラフトビールの醸造をスタート(HIROSHIMA NOH BREWERY)。 「地域に根差したビジネスは面白い」 「田舎で知り合いができていくのが嬉しい」 自分で栽培した作物で作る加工品や、知り合いの農家から買い取った作物で作る加工品など。まさにこの地域に根差した、こ

          【三次の推しメン】株式会社なちゅbio 岡田アントニールイスさん

          【三次の推しメン】とみしの里 正木省吾さん

          大阪府豊中市の出身の正木省吾さんは、これまで徳島県や岡山県などに移住しながら暮らしてきた。最終的に空き家を購入し、家族で移り住んだのは三次市・吉舎町。 半自給自足を目指して米や野菜をつくり、農ある暮らしを楽しむ正木さんが、市所有の体験交流施設「とみしの里」の管理・運営を引き受けることになったのは、地域の方の強い勧めからだった。 宿舎やバンガロー、多目的グラウンドや野外ステージなどからなる「とみしの里」が位置するのは、 備後小富士 として古くから親しまれてきた登美志山の中腹

          【三次の推しメン】とみしの里 正木省吾さん

          【三次の推しメン】ヴィノーブル・ヴィンヤード 横町崇さん

          ワインコンクール『IWSC(インターナショナル・ワイン・スピリッツ・コンペティション)』にて、日本の『ヴィノーブルヴィンヤード&ワイナリー』がゴールドメダルを獲得しました。2021 年に三次市四拾貫町でオープンした、新進気鋭のワイナリーのCEO であり醸造責任者が、横町崇さんです。 ヨーロッパで最も権威のある IWSC において、「ソーヴィニヨンブラン」品種部門で、最高得点を獲得。開業からわずか1年の日本のワイナリーが、世界一のソーヴィニヨンブランをつくったというニュースに

          【三次の推しメン】ヴィノーブル・ヴィンヤード 横町崇さん

          【三次の推しメン】Kissa 岩崎吉剛さん・あゆみさん

          三次市・吉舎の商店街で空き家になっていた、築100年以上の元金物店をリノベーションし、カフェ『kissa』をオープン。 店名は「吉舎」と「喫茶」をかけた造語で、“kissaという拠点から吉舎を楽しみ、吉舎全体を kissaに という”想いが込められています。 開業にあたり、すでにお店を持つ人やイベントを開催するようになった人とつながる機会が増えていきくなか、とくに同じ子育て世代で、「この土地を楽しもうとしている人が少なくない」と感じたといいます。また、世代を問わず「歩いて

          【三次の推しメン】Kissa 岩崎吉剛さん・あゆみさん

          【三次の推しメン】株式会社Agre Lore Lab.  藤谷祐司さん

          農家のことをもっと知ってもらいたい 「次世代の『夢』となる企業を目指します」謙虚で穏やかな語り口ながらも、その言葉からは強い想いを感じる。声の主は、三次市のネギ農家で株式会社Agre Lore Lab. 代表取締役社長の藤谷祐司さん。3年前の新規就農から、白ネギを軸に事業を展開し、素材の風味を生かした“ネギ油”で6次産業化にも挑戦する今注目の若手事業者だ。 販路開拓は自身の足でいつもの料理にひとかけするだけで、格段に味わいを深くする最高の引き立て役。一度使ったら様々な場面

          【三次の推しメン】株式会社Agre Lore Lab.  藤谷祐司さん

          【三次の推しメン】Mirasaka Coffee 佐々木崇行さん

          【三次の推しメン・佐々木さんの願い】 三良坂に、もっともっとにぎわいを取り戻したい。 推したいポイント (推しメンの事業・取組み紹介)三良坂商店街を中心とする三良坂駅の周辺が、変わり始めています。減る一方だった店舗数に歯止めがかかり、ハンバーガーショップや雑貨店、お好み焼き店が新規出店。この流れを生み出したのが、2016年に佐々木崇行さんがオープンしたカフェ『Mirasaka Coffee』です。 「三良坂商店街に、かつてのにぎやかさを取り戻したい」という佐々木さんの思い

          【三次の推しメン】Mirasaka Coffee 佐々木崇行さん

          【三次の推しメン】SAMPO 伊藤侑子さん

          「もっと商店街でさんぽしてほしい!」 のんびりとしていて、ふらりと散歩したくなってしまう町・、三次市三良坂商店街で雑貨屋を営む、伊藤侑子さん。明るく素敵な笑顔の裏側では、地域の伝統との調和を大切にしながらも、常に新しいアイデアにあふれた挑戦をされている。 お店はもちろん、まちも愛して、かねてから持っていた食品やハーブ関連の資格・経験を活かそうと2017年に一念発起し、県内外のマルシェへ出店。地元産のハーブを使ったお茶やアクセサリーなどを制作・販売するほか、ワークショップの

          【三次の推しメン】SAMPO 伊藤侑子さん

          【三次の推しメン】フジタフーズ 藤田恒造さん

          昭和24年創業、三次市廻神町にて食品販売、仕出し弁当、会食などを手掛けるフジタフーズの代表。 藤田さんは、三次の郷土食である わに の加工、販売を通じて、この伝統食を若い世代の人たちをはじめ、後世に伝えたいという思いで事業に取り組んでおられます。 そもそもわに料理ってみなさんご存じでしょうか?“わに“といっても、あのクロコダイルで有名な爬虫類の ワニ ではありません。古くはかのヒット映画JAWS(ジョーズ)でも有名な「鮫」のことを三次市では わに と呼びます。わに の語源

          【三次の推しメン】フジタフーズ 藤田恒造さん