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2023年 大河ドラマ「どうする家康」23話を見てみた。

こんにちは。めぐたんと申します。

都内でサラリーマンしている歴史が好きな30代男性です。
歴史上の人物で徳川家康が一番好きです。

2023年 大河ドラマ「どうする家康」の第23話が放送されました。
本日も感想を投稿したいと思います。


1.どうする家康23話

長篠の戦いで武田軍を打ち破ってからも武田軍との戦いは激しさを増していきました。家康の息子の信康は血気盛んになり家康と衝突をする様になります。家康の妻の瀬名は武田の歩き巫女と連絡をとるようになり、信康の妻の五徳姫は父である信長に密書で知らせます。信長は警告として武田方と密かに接していた家康の叔父の水野信元を誅殺させました。気疲れが続くなかで家康は侍女のお愛を側室にします。そんな中で信康の奇行が目立つようになり信康自身も苦しんでいきます。瀬名は胸に温めていた計画を信康と実行することを決めたのでした。


2.お愛の方

今回は信康事件へ向けて、信康の奇行と心情の葛藤が描かれました。家康の側室としてお愛も登場しました。今回はお愛に関して取り上げます。

お愛は西郷の局と呼ばれています。
家康の3男徳川秀忠、4男松平忠吉の生母です。

徳川秀忠は言わずと知れた江戸幕府2代将軍ですね。
松平忠吉も関ヶ原の戦いで島津豊久を打ちとった武将です。

今話では近眼のエピソードが描かれていましたが実際に近眼だったらしいです。現代は眼鏡やコンタクトの補助具がありますが、当日の近眼は生きていくのが大変そうですね。

家康の天下取り、天下創成に貢献した息子たちを生んだ、お愛ですが
寿命はあまり長くありませんでした。

家康は今後浜松から駿府に拠点を移します。
その際にお愛もついていきましたが、その後まもなく亡くなります。


今話が23話だったのであと2話で折り返しになりますね。
恐らく25話で信康事件が終了してそこで前半終了という流れでしょうか。

後半の描き方が気になってきます。
家康の狸おやじ像を後半からどうやって描いていくのか。
松潤の演技にも期待ですね。








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