無料匿名で性病の検査を受ける方法

3度性病で病院に行った体験から、いろいろとわかったことがあったので書いてみます。
※あくまで男性の性病に関する記事です。

この記事の目的

性病外来で調べると未だにバカ高い料金を請求されるクリニックがトップに表示されます。

ただ性病になっても、そんな高いクリニックに通う必要ないんだよと、伝えたくてこの記事を書きました。

結論

街の泌尿器科にかかれば大丈夫です。
ただ街の泌尿器科の先生は性病専門ではないので、話しにくい場合もあります。なので外来の選び方を伝えていきます。

この記事でわかること

①性病の時に行ったらいい病院
②性病の検査を無料でする方法

②の部分だけ有料になっています。
ゲイの友達に聞いた方法になります。

私にとっては意外でしたが、考えてみれば当たり前の方法になります。
無料匿名の性病検査でピンときたら読まなくて大丈夫です！
また読んでみて知っている方法でしたら、返金できる形になっています。
（24時間以内に手続きお願いします）

病院の選び方のコツ

同性で話しやすそうな先生がいるところが良いです。

最近は先生の写真が載っている病院も多いのでそれを参考にしましょう。

病院選びに関してレビューや☆もかなり参考になります。

なぜ同性の先生がよいか？

女性の先生だと聞きたいことも聞けないし、経緯も恥ずかしくて説明しにくくなるからです。

突っ込んだ話をできるかが、性病については大切になります。
（なので女性の先生の方が話しやすいという方なら女性の先生でいいと思います）

聞きにくい質問

聞きにくい話題としては、例えば『家族と一緒のお風呂に入って大丈夫なのか？』『便座は毎回消毒したほうがよいか？』などどうやったら感染するのか。どれくらいの状態になれば感染しないのか？　『セックスはどれくらい避けた方がよいか？』『急に症状が出たけどパートナーの浮気を疑った方がよいのか？』などなどです。

話しやすいお医者さんというのがとても大切になります。

病院に行く前に

あらかじめ自分の症状からネットで調べた性病の知識を持って、それの答え合わせをするような感覚で通院すると、かなり正確に自分の病状がわかると思います。

性病専門病院

性病についての話しやすさという意味で
はベストは保険が効く性病専門の病院です。

ただしこちらはおそらく近場にはないのではないかなと思います（私の場合都内の病院に行きました）

通うのも考慮して街の泌尿器科をオススメしています。

ちなみに性病専門外来の場合、バカ高い場所もあるので注意が必要です。
保険が効く場所を選びましょう

ちなみに性病外来は病院に入るのが1番恥ずかしかったです（地元から離れてたのでまあそれほどでもありませんでしたが）

入ってしまえばその後は楽でした。
性病の外来なのでどんなふうに感染したとか話すのが当たり前だったからです。
噂から外部に漏れるのも気にしなくて良いのがすごい楽です。

私がなった性病

ちなみに私がなった病気はクラミジアと性ヘルペスです。
現在日本の性病で1番多いのがクラミジアみたいです。

クラミジアは特効薬があるとのことで、1回だけ薬を飲んですぐ完治しました。
黄色い膿のようなものが尿道から出ていたのですが、すぐ治りました。
1週間かからなかったと思います。

逆に性ヘルペスは完治に2週間ほどかかりました。
飲み薬と塗り薬でだんだん治ってきて、グジュッとした湿疹がだんだん黒いボツボツのようになってポロポロ剥がれていきました。