既知未熟と未知未熟

「生きるとは、変わること、たましいが成長することである」霊的真理の教えになります。

たましいが成長するとは、経験と感動を通して、自分の未熟さを知り、受け入れ、より利他愛の行動が取れる自分になると理解しています。

つまり人生において起こる全ての出来事が学びであり、先生であること。まずそのことを理解しなければならない。

反面教師の学びを頂いた、もう二度と会いたくない相手にも感謝する。

自分の未熟を未知から既知に変えてくれた大切な人であり、出来事であったと認識することができます。自ずとそこから感謝が生まれる。

その瞬間が心地よい

これまで生きてきて自分の未熟を確認してきたように、これからも死ぬまで私は自分の未熟を受け入れていくのだ。

いつまで生きる、どうやって死ぬのかも未知であります。だから感動をするし、人生は面白い。

不安になる必要はない。なぜなら必要な学びしか起こらないからであり、死後の世界は約束されているのだから。

これからの未来を想像すると

決して明るく希望に満ちた世界が待っているとは思えない。そうそれも物質的価値感だから。

むしろ「たましいの成長」を考えたとき、闇で苦しむ環境の方が、生き抜く価値は上がるし、あの世での褒美が大きいのではと、不謹慎ながらニヤニヤしてしまいます。

電気、水道、ガスが一週間ない生活をシミュレーション

ごはんといもと大豆しかない食卓生活をシミュレーション

備えよ常に、心の準備もお忘れなく。



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