ボーチェ

江原啓之氏が提唱しているスピリチュアリズムを学んでいます。宗教や占いと混合されやすいの…

ボーチェ

江原啓之氏が提唱しているスピリチュアリズムを学んでいます。宗教や占いと混合されやすいのですが、スピリチュアリズムとはあの世を網羅した人生哲学なのです。

最近の記事

自然界からの答え

畏れをなくした日本人へ 風、山、海、太陽、大地。全ての自然に神は宿ると古来から日本人は信仰してきた。 昔の日本人であるならば、汚染水を海に流すことはしなかっただろう。 なぜなら、津波や地震などの禍となって返ってくると知っていたから。 禍とは、人間から見た方便。 自然界からの素直な答えなのだ。 人間が犯した過ちに気づくための、有り難い答えなのだ。 自然への冒涜は絶対してはならない。 なぜなら、人間は自然の一部なのだから。 自然を破壊することは、人間を破壊すること。 能登半島

    • 「この世が危ない!」

      江原啓之著「この世が危ない!」発売中です。 第1章はこの世の現状を分析 まずは「食料」の問題。 米がなくなったら生きては行けぬ。当たり前のことが、ほとんどの国民が理解していない。食料自給率が37%と言う数字がどれほどやばい数字なのか? 日本を攻撃するのに核ミサイルはいらない。野菜の肥料を止める。豚の飼料を止める。だけでも大きなダメージになります。 万博やオリンピックやエンタメがなくなろうが、日本人は生きていけます。 日本の農業は儲からない。これが問題。他の国は農業を守るた

      • 地獄の世での生き方

        残念ながら、これからますます自然界は猛威を振るい、戦争や対立は激化し、物価は高騰し、食糧不足が起き、病人や死者が増え続けるこの世をどのように生きていけば良いのか? まず現状において、人々はどのような状態で生きているのでしょうか? 現実逃避 GHQが戦後日本人を「考えない人」にするために与えた娯楽、show、sports、sexの3S。 昨今、ギャンブル依存、アルコール依存、スマホ依存など社会問題になっていますが、理性で自分をコントロールできず、社会生活ができないと依存症と

        • お祓い箱 令和6年

          御託宣来年版のお祓い箱は「御託宣」が入っています。 なぜ来年版から仕様が変更されたのでしょうか? それだけ厳しい年になると予想されるからです。 昨年から今年にかけて、天候はどうだったでしょうか 経済は、政治は、国際情勢はどうだったでしょうか? 悪化しているのではないでしょうか? さて来年は? 残念ながらますます悪化していくのではと個人的に感じます。 御託宣はさらに具体的に記されていますが、御託宣を読まずにしても、この数年の流れを見れば「きっと今年より良くなるだろう」とはならな

        自然界からの答え

          宗教のパワハラ、スピハラ?

          不動心が自分を護る 昨今、旧統一教会における問題が明るみになっていますが、今更ですね。昔から宗教や占いや精神世界においても、マウントをとって寄付を募ったり、勧誘したり、依存させたりすることがあります。 全て科学的に未だ証明されていない、目に見えない世界での出来事です。 ですから「あなたは悪霊が憑いているから、不幸なのよ」と言われたら「その根拠を示して下さい。どんな悪霊が、どんな不幸を招いているのですか?」と問えば良いですね。 そうしたら「サタンがあなたの病気の素になっている

          宗教のパワハラ、スピハラ?

          スピリチュアルヒーリングとは

          病気を治すことが目的ではない スピリチュアルの視点から見れば、生きる目的はたましいの成長です。 生きていると様々な出来事が起きます。自分が宿命で選んできた時代、容姿、障がい、性別、家柄などによって差別されたりすることも、たましいの成長のための負荷と言えるのです。 大きな負荷がなくても、人間関係のトラブルや死別の悲しみなど人生には負荷だらけです。その中でも「病気」は万人の共通の課題として存在しています。 あの世にはもちろん病気という概念はありません。肉体を持つ現世だけの貴重な

          スピリチュアルヒーリングとは

          全てに感謝できるのは

          病気も、不慮の事故も、死別の悲しみにさえ心から感謝できるようになるには、スピリチュアリズムに目覚めていることが必須です。 苦しいのも、悲しいのも、落ち込むのも物質的価値感で、自己中心的な想いで現世を生きているからです。 宗教のように、神様や教祖様に感謝する必要はないのです。出来事に感謝できるようになるのです。なぜなら、それらの出来事は自らのたましいの成長のために起きるからです。 江原氏は言います「私に感謝することはないです。あなた自身の中で起きたことなのです。それを自分で評

          全てに感謝できるのは

          江原啓之氏と霊能力

          「霊能力と霊感は違う」と江原氏は言います。霊感を理性的にコントロールして、社会のため相手のため、スピリチュアリズム発展のために生かすことが霊能力となる。 相手のためと言っても、相手の物欲や自分勝手な思いを満たすことではありません。相手の霊性向上、人格向上に霊感が使われたかどうかです。 江原氏がテレビで活躍されていた時より既に10年以上が経過しています。YouTubeでは「天国からの手紙」や「オーラの泉」と拝見することが出来ます。 よく「どうせやらせでしょ」「インチキに決まっ

          江原啓之氏と霊能力

          お注射のおかげで・・・

          ワク〇〇をそのまま使用して真実を書くとネットでは消されてしまうことが多くなっています。 ロシアの情報統制だけが報道されていますが、日本のマスコミも真実を伝えようとしていません。 NHKのサイトに「特設サイト 新型コロナウイルス」がありまして そこの画像データを元に、お注射がコロナ感染を拡大させている証拠を示します。 消されるかもしれませんので、ご了承ください。 2022年3月18日現在の各国の100人あたりの接種回数のグラフです。韓国がトップを走っていますね。全国民

          お注射のおかげで・・・

          既知未熟と未知未熟

          「生きるとは、変わること、たましいが成長することである」霊的真理の教えになります。 たましいが成長するとは、経験と感動を通して、自分の未熟さを知り、受け入れ、より利他愛の行動が取れる自分になると理解しています。 つまり人生において起こる全ての出来事が学びであり、先生であること。まずそのことを理解しなければならない。 反面教師の学びを頂いた、もう二度と会いたくない相手にも感謝する。 自分の未熟を未知から既知に変えてくれた大切な人であり、出来事であったと認識することができ

          既知未熟と未知未熟

          2022年 江原啓之新春講演会

          今年は1公演のみのため、すごい倍率なか当選して行ってきました。1月15日(土)にはオンラインにてよりディープな内容で新春講演会が行われます。 2020年のテーマは「破壊と崩壊」2021年は「破綻」と暗いメッセージが続きましたが、さて今年のテーマは? ●今年はどうなるか? 2018年の新春講演会で「あと2年しかない、生きる姿勢を正しましょう」と伝えてきた。 2年後の2020年「コロナ禍」となる。 「戦争になるのでは」と考える人もいたが、日本を滅ぼすのに戦争はいらない。食糧

          2022年 江原啓之新春講演会

          葬儀の必要性

          亡くなった人にとっても、遺された人にとっても葬儀というのは大切な儀式。現世で70年も生きたら、なかなかたましいの存在である自分を受け入れることは難しいものです。死後の世界の予習をしていない人にとってはなおさらです。ですから、必ずお迎えが来てくれて導いてくれる。有り難いシステムです。 特に事故などによる突然死の場合、混乱して自分の死を受け入れるのにかなりの時間を要する人もいるようで、事故現場で彷徨うことも多々あるそうです。葬儀というのは、自分の亡骸に対して遺族が納棺して花を供

          葬儀の必要性

          グリーフケアとしてのスピリチュアリズム

          親しき人が亡くなるのは寂しい、悲しいものです。生きとし生けるもの、生まれた瞬間から死に向かっている。つまり死ぬために生きているといえる。しかし、人は親しき人を亡くして初めて死を身近に感じ、死を見つめる。死とは何かを考える。だらか悲しみが増すのではないか?だから苦しみに似た寂しさを感じるのではないか? 死後の世界はあるのか?あるとしたらどうなっているのか?必ず迎えることになる死について、なぜ人は知ろうとしないのか?一つの答えとして科学信仰によるものがあると言えるでしょう。科学

          グリーフケアとしてのスピリチュアリズム

          真面目な人はうつになりやすい?

          よく世間一般で言われます。真面目で一生懸命な人ほど、うつになったりバーンアウトして辞めてしまう。最近の教師も熱血漢であればあるほど、自分の理想とのギャップで、気分の落ち込みを感じて休職する人がいると。モンスターペアレントも問題になっていますし、子どもに対して叱ることが許されない風潮もあるようで、教師もご苦労さまです。 国会議員も党の方針を愚直に聞いて、実践している人が重宝されて、夜の会食に参加しなかったり、自分の意見を言う人は出世できないようです。このような社会を「立場主義

          真面目な人はうつになりやすい?

          うつ病と憑依

          スピリチュアリズムを学ばないと憑依=怖いと思われがちですが、憑依は日常茶飯事です。たとえば、集中して自分の力以上のものが発揮できた経験はけっこうあるはず。神がかった瞬間として経験したり、それらは良い憑依と表現できるでしょう。もちろんその逆もあるのです。 「仕事に行きたいと思っても、身体が重くて布団から出られない、動けないんです」 うつ病を発症されている人のよくある台詞です。まさに憑依霊が覆い被さっている状態と言えます。霊視ができたらよく分かるのでしょう。これは悪い憑依と表

          うつ病と憑依

          共感とは

          無条件でその人を受け入れるということ。その人を深く理解しようとすること。「自殺したい」と言われても、その人のその生きつらさに共感すること。決して同意はできないが、共感は利他愛があれば、誰でも出来るはず。 人は皆、物語を生きている。それが事実とは限らない。妄想が入っているかもしれない。しかし、それも含めてその人の人生であると、他者である以上受け入れるしかない。大切なのは、妄想だったとしても、なぜ妄想が発生してしまったのか、分析しなくてはならない。共感するには、自分を分析する力

          共感とは