2022年 江原啓之新春講演会

今年は1公演のみのため、すごい倍率なか当選して行ってきました。1月15日(土)にはオンラインにてよりディープな内容で新春講演会が行われます。

2020年のテーマは「破壊と崩壊」2021年は「破綻」と暗いメッセージが続きましたが、さて今年のテーマは?


今年はどうなるか?
2018年の新春講演会で「あと2年しかない、生きる姿勢を正しましょう」と伝えてきた。
2年後の2020年「コロナ禍」となる。

「戦争になるのでは」と考える人もいたが、日本を滅ぼすのに戦争はいらない。食糧自給率37%なのだから、兵糧攻めでよい。
年末マックフライポテトが販売中止になるだけで大騒ぎになっていた。


今はまさに有事=戦時中である

「ワクチン接種は周りの人に感染させないため」周り人のため=お国のため
非接種の人への差別が横行している。特に米国や欧州では非接種者を解雇するまで発展している。
YouTubeでは言論統制がされている。ワクチンの危険性やリスクについての動画は削除される。

小児科医「最近風邪引きの子どもが減少している。コロナ対策によって風邪を引かなくなった」
普段から風邪対策を怠ってきた証。インフルエンザで亡くなる人もいるのだから、普段から風邪対策を行うべきだということを学んだはず。
しかし、人は考えない、学ばない、行動しない。
事実、接種者の方が感染している。


事実を見ようとしない国民、見せないマスコミ

現実逃避のドラマやバラエティ番組ばかり放送し、報道も事実を隠している。それを鵜呑みにする国民。
「昨年は喪中はがきが例年より多かった」

政府がワクチンを多く買ってしまった。使用期限があり、余ったらアベノマスクのように叩かれるので、3回目の接種を是非進めたい。
現在はネットで簡単に調べられる時代なのに、調べようとしない国民。テレビや新聞を信じている。テレビや新聞はスポンサーによって経営できているから、スポンサーの利益にならない情報は流せない。
残念ながら国から補助金を貰っているNHKがその役割も担っていない。真実を伝える組織的なジャーナリズムはこの国にはないと思ったほうが良い。


事実は自分で調べるしかない

この先のシナリオ
オミクロン株は感染力は強いが弱毒化しているので、重篤化や死亡者が増えることはないでしょう。
事実(江)の主治医も以前と違って「ワクチンを打ちましょう」と言わなくなって「弱毒化していますが感染予防に気をつけて」と言う内容が変わってきた。
政府としては「ワクチン3回打って、コロナに勝ったね」と言いたいのでしょう


今年のキーワード
「亀裂と再生」
自然界では引き続き地震と噴火に注意です。
日本全国起こる可能性がある。
天災はいたずらに怖れない、大切なのは備えよ常に。
地震や津波による被害は人間が作ったモノが原因になることが多い。建物に潰されたり、津波によって流されてきたモノによって死ぬことが多い。原発もしかりで、原発の近くにあえて住むことはないように。
噴火にも注意が必要で、特に富士山は静まるように祈りを捧げている。それに伴って伊豆大島の三原山。九州も注意です。
科学者もマグマだまりが多くなっているから、過去の周期から鑑みて噴火を予想しているが、トリガーの時期は予測できない。
スピリチュアリズムの考えで、噴火の原因は人間の念やエナジーであるから、人々が霊的に成長しない限り噴火は避けられない。


地に足をつけて、生きる基盤を見つめて生きる

現実を直視して、正しい判断を行うこと。私たち人間は自然の一部であることを認識するべき。
自然界との感応で地震や噴火が起きるのであるから、人々が「良き種を蒔けば良い」と言うことになる。


スピリチュアリズムでは
「必要以上の良いことも、悪いことも起きない」

つまり意味のない事は起きない。出来事から学び、謙虚に反省し、改めたなら同じ事は起きないということ。
3.11から何も学ばず、原発再稼働をしていては、また同じ学びを味わうことになる。
カルマ(因果)の法則により、全ての出来事は自分自身で作っているということ。
静岡県のリニア建設が水脈が変わるからとストップしている。事実ちょっとした工事によって水脈が変わっている。農業、工業に大きく影響する可能性がある。


自然界との亀裂より、自然界との調和を図るとき

衣・食・住・医療について
安物を買うのは止めましょう!
ウイグル自治区での人権侵害によって安いモノが作られて、企業が利益をあげている。そのような企業のモノを買うのはあなたのカルマになります。
その代償を支払うことになる。

安物=誰かが苦しんでいる又は品質が落ちている

食べ物の品質が添加物や農薬、除草剤、ゲノム編集、遺伝子組み換えによって落ちているので、身体に良い食べ物を選びましょう。身体に良い食べ物は「労力、時間がかかる、大量に作れない」なので高額になる。
「安物買いの銭失い」
最近の病気は食べ物の劣化による影響がある。
心の病、発達障がいも影響があると言われている。
乳がんは乳製品の摂り過ぎによるとも言われている。牛にホルモン剤を打って、常に妊娠させた状態にして、乳を搾っている。飼料にも農薬まみれの穀物が使われている。
日本人はパンや牛乳を飲まなくても、生きていける。事実、ある日本人の女性は豆乳で出産し子育てをしてきた。カルシウムは小魚などで補える。戦後米国が日本に米国産を買わせるために洗脳してきた。


これからどうやって暮らしていくのか、住まいはどうするか?
コロナ禍で都市部に住む理由がなくなった人が多くなったのではないか。田舎の人口が増えている。しかし田舎は不便な所であることを認識して、欲張らず何かを失うことに覚悟を持たなくてはいけない。
自分の身は自分で守る。


地震は避けられなくても、原発のある場所は避けた方が良い

所詮この世は地獄みたいな所、でも安心してください、大丈夫あの世があるから。


東京大学の鈴木教授曰く「この世は陰謀で成り立っている」

人間同士の亀裂
ワクチン接種と非接種の二極化、生き方にも亀裂が入り二極化する。
自己憐憫、責任転嫁、依存心=不幸になる三大要素を捨てられるか?
この世で生きている人に三大要素がない人はいない。それを自覚して、どれだけ責任主体と孤高で生きられるかが幸福と不幸の分かれ目。
家族の亀裂。コロナ禍で大きく意見が分かれ、価値感の相違が明確化した。離婚が増えるでしょう。スピリチュアリズムでは「現世の家族」は「たましいの家族」にあらず。たましいの違い=価値観の違いがあって、そこから学ぶために生まれてきたのだから、我慢できないのであれば、別れることもあり。それには自律と孤高が必要になる。


無計画な人生は自滅に向かう

離婚するにも自立できる準備をしてから。自由には責任が伴う。自己責任能力を高める。
自分のたましいに嘘をついてでも、社会的立場や家庭を維持することは辛いこと。腹括りも必要。
仕事の二極化。職場と働く人との間の亀裂。
天職と適職のバランスをもっていくこと。適職において、自分のたましいが耐えられないようなことをしているのであれば、転職も考慮するべきでしょう。
企業がお金を稼ぎ、利益を出すには誰かからお金を貰っている。そこに必ず矛盾が生じる。その相手が感謝して払っているのか、それとも相手を苦しめ、犠牲にして搾取しているのかでお金の質が変わってくる。そのお金に悪い念がつくことになる。

それらも鑑みて
自分の仕事の意義を見いだすとき

皇室の亀裂
詳しく話せないが、裏情報を読み取ると、素直に小室夫婦を応援できない。皇室に亀裂を起こし、皇室と国民との間にも亀裂を起こした。この国の守護を崩壊させる目的があるのでは?誰が?

日本は古くから多くの結界によって守られてきた。安倍晴明は有名だが、現在の皇室における祈りのパワーは計り知れない。その結界は大丈夫か?すでに京都では桂川が数年前に決壊して、まさに結界が解けたと言われている。

目に見えないものへの畏れ、敬いを忘れてはならない

科学は万能ではありません。スピリチュアリズムは非科学ではなく、解明できていないだけ、つまり「未科学」なのです。

再生と復活
オミクロン株は肺への影響は少なく、のどの炎症に止まっていて重篤化しにくい特徴がある。霊界通信によっても今年でコロナ禍は終了するでしょう。
コロナ禍で何を学んだか?単に収束を喜ぶのではなく、事実は自分で調べる、考える、行動するという信念を持って、政府やマスコミを鵜呑みにしない。
みんな外出を控え、引きこもり状態になった。引きこもっていた人も今が外に出るチャンス。起死回生、ジャンプをする時がくる。
しかし、毒や偽物ばかり食べているから、正しい判断ができない人が多い。
何が正しいのか、良いのか、本当の幸せとは何か?
判断できない時代。


「あなたは本当のあなたですか?」著書「あなたが危ない!」より


自然霊化、未浄化霊に憑依されている人が多くなっている。


今年は生まれ変われるチャンス

インスピレーションの時代
魔法や不思議を求めてインスピレーションを行ってはダメ。
地に足着けて、現実を直視してこそ、良いアンテナが立ち、霊界とのプラグが繋がる。
魔法や私利私欲を求めては、未浄化霊とプラグが繋がり、精神を病むことが多い。


あの世はある!あの世で悔やむことのないように、安心して生きよ!

あなたは、グループソウルメイトの前世になるのです。
何が自分にとって幸せなのか、自分のたましいに聞く。そして明確化して言葉にする。
おとたまがことたまになり念が宿る。
自然の一部としての人間として、いかに生きるのか?
いかに、現世的な役割、執着を捨てられるか?


明るい年になります。
心配せず、心を配らず。

スピリチュアリズムはあの世を含有した「人生哲学」です。

江原啓之氏は霊能力を発揮して、あの世のエビデンスを多くの人に示してきました。つまり、霊能力は道具にすぎず、大切なのはあの世を存在を認めて、現世の生き方を考えること、そして実践することです。

2022年がすべての人にとって、佳い年になりますように。

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