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お金について、独り言ブツブツ、心の中の自問自答

※自分の整理整頓のために書くので
なかなか読みにくい分かりにくいかも
ですが、何かしら役に立つこともあるかも?
なので記しておきます。


いくらですか?と
他人から聞かれ


〇〇円です
と私が答える


この会話がとてつもなく嫌い。


私の仕事はクリエイターで
自分が生み出したコンテンツを
他者に提供する仕事をしている

仕事の割に
安すぎると言われることが多い


だけど、いくらです、
と値段を提示する時には
いつも緊張する。


気持ちよく払ってくれる人が少ないと
思い込んでるからかも。
高いって内心思われるかも?って
ビクビクしてる。
昔からのトラウマ?

いや
露骨に嫌な顔する人などいなかったな

じゃなんで??

なんで自らの仕事にまつわる
お金の話をするのが嫌なんだろう。


自分の仕事に関して
自負はあるが
理解されないと思ってるから?
簡単に理解されたく無いないと思ってるから?


自分に対しての正当報酬を
要求するのに嫌悪感が付きまとう。

なぜだ


こんなに高いの?
なんでこんな高いの?
どうしてこんなに請求するの?
ぼったくり??


言われたことはない


なのに恐怖のような感じで
付きまとう


お金の話したくない
でも正当な報酬、お金欲しい


自分が本当はエロいのに
それがバレたくないみたいなのと
同じ感じだろうか?


誰にでもではない。
あまり接点がない人や
関係性が薄い人には何も思わない

どう思われてもいい。
故にしっかり請求できる。


近しい人
私を認めてくれてる人
私を理解してくれてると思う人
付き合いのある人に対して



私の提示する金額について

高い‼️
と思われるんじゃないか?と
いたたまれない気がしている。


全て幻想なのもまた
恥ずかしいが
反応として心身に影響を及ぼしているし
実際に出来事として
お金にまつわる出来事が起きているから
どうにかして自分の中の
何かに気づいて即刻解消せねばならない


じゃないとこの不快感が
何度も何度も同じことが起きてしまう



そもそも
お金の話をするのも好きではない。
でもどこかでお金は大事だと思っている
なんならお金は大好きだ

矛盾だらけ


誰かとお茶したり
食事するときに
割り勘にすることすら罪悪感が芽生える

ケチだと思われたくない
があるのかも?


なんだこれ



あっ
今思い出した。


私はお金のかからない子供だった(と思ってる)
習い事も自分からしたいと思ったものでなく
母が勝手に契約してきたものに
通っていた。

母が望むものを受け入れてきて
自分から望んだものは
アピールしなかった。


誕生日とクリスマスだけは
自分の欲しいものが通る唯一の日だった。

大義名分。

本は母が
いくらでも買ってやると言ってたので
免罪符のように
本はたくさん買ってもらった。

自分が望んで欲しいと言ったものや
これにお金がかかるから
いくら欲しい
なんて言ったことはほとんどない。

高い塾にも行ってないし、
学校も早いうちから国立に通ったので
予定よりは
随分と学費はかかってないはずだ。

洋服も
母が買いに行こうかというまで
欲しがらなかった。

値段をこっそり計算して
母が高いと言わなそうなのを選んでいた


なんか私可哀想😢 


時々母にボーナス的に
何かを買ってもらうことはあったが
その時は母もいつもより懐があったかくて
私がねだったことなど
全く家計に響かない
微々たるものであるときだけ。

高いねー!
何にこんなにお金がかかるの?

それを聞くたびに胸が痛んだ。


車の免許のお金は当時
23万円ポンと出してくれたけど
酒を飲む両親に代わって
出先で運転手になる為
という名分があったので
自分の都合というよりは
両親の都合で免許を取ったと思ってたので
それは気にならなかった。


父もよくお金についてぼやいているが
我が家は中流家庭で
私が感じる限り
家計が苦しそうなことはなかった。

車も2台持って休みたんびに出かけた。
食卓もいつも賑やかで
給料日前みたいな絵に描いたような
光景はなかったし
母は専業主婦でのほほんと暮らしてた。


なのになぜ?


お金で困らせてはいけない
と思ってるみたい


なぜ?


また思いだした


社会人になってすぐ
私は組織とか会社に馴染めず
体を壊した。

そして会社も辞めた。


両親からは辛抱なしと言われて
収入がないのに
毎月の生活費を入れるように言われた。

学生時代の公共料金やらを
利子付きで社会人になってすぐに
取り立てられた。

なんやらかんやらで
給料の2/3を母に徴取され
貯金などできるはずもなく
私は毎月の生活費を
ローンで借りて母に払っていた。

私は払う人
もらってはいけない

大義名分がないと
もらってはいけない

お値段以上のことをして
はじめてもらってよい


辛抱なしで
弱い人間
私の価値はみとめられない
生きてるだけで迷惑をかける
払うことでそれが相殺される


だから
私の個性が生きている
コンテンツでお金をいただこうとした時に
私は払う立場なのに

と思うのかも?


高い!
もっと安く!


あんたは払う立場なんだから


これがこびりついてる?


これがあることで私は何を守ってきたのか


払うことで
私の価値を安くすることで
私は自分の生活を守ってきた

安全ではないけど
生きるための居場所を確保した


もらってたら
家を追い出された
私の価値が高いと皆に負担をかけるから
わたしが生きていけないから


お金の話は極力せずに
お金ではない何かで等価交換して
わたしは安全を確保した?


のかなぁ


多分わたしが
プー太郎になった時
仕事も探してたけど
体が不調だったし
思うように動けなかったけど

そんなわたしには価値なんかなくて
迷惑かけるからお金を払わないといけなくて


そもそもわたしには価値がないから
常に誰かの役に立たないといけないし
そうしないと
喜ばれないし
多少の損をしても差し出さなきゃいけないし

ってこと??


プー太郎で家に居られないと思った時に
居てくれるだけでいいのよ
ってところに避難できたら
もしかしたらそう思わなかったのかも?


だとしても
もしそのしんどい方を選んだとしたらなぜ?


ちなみにこちらが欲しいと言わず
何か差し出された時はありがたくいただける。
知らない間に何か役に立ったんだろうな
と思えるから


とはいえ
母も、グータラ娘にならないように
必死で躾のつもりだったんだろうけど
自分がお金でルーズな人たちに振り回されたから

だから責めることもできんが
言えることは
娘はそんな調子乗りじゃないよ

マシュマロ10分我慢したら
もう一個あげるよの
我慢できる子であることを
母は、知らんかっただけだろうな


とりあえずここまで


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