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エッセイ漫画で食っていけるのか②

気づけば9月の半ば、早くも今年の終わりの足跡が聞こえてくるようですね。
(下書きに置いたままにしていたのですが、気づけば2024年始まりましたね…!)

このnoteは、メンバーシップ限定&有料記事である、前回の「エッセイ漫画でも食っていけるのか」の続きです。

前回の話でも私の赤裸々な事情が多分に含まれているので無料公開は難しくなっておりますが、メンバーシップ記事であれば1か月500円で読み放題ですので、よろしければご参加ください。

さて、今回は一般的に考えて「漫画家」の部分に含まれなさそうな私の収入源のお話になります。

漫画といえば、どこかの漫画雑誌に掲載、もしくは書籍化しなければお賃金をもらえない仕組みだったはずですが、昨今、漫画家が漫画でお金を稼ぐ仕組みは多岐に渡るようになりました。

そんな「多岐」の部分のお話です。

SNSで漫画などを掲載していて活動しているとある程度のことは聞いたことはあるけれど、「で、実際はどんな感じなの?」というところは想像の域を出ないと思いますので、あくまで「魚田個人の体感はコレ」というものをお伝えしたいと思います。


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