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ささやかにアニメ日誌 24/07/04


新作アニメ

時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 1話

無料ガチャで当てたらしい。とりあえず死ぬか?

主人公がアニオタの時点で察し…って感じよねw
原作者の欲望詰め込んだだけなんだなって
理解していることを言わない理由、薄いし…全然言った方がいいまであるもん

ちびゴジラの逆襲(2期) 27話

ちびラドンがピーマンが好きという話

この時点で、オチまで察しちゃったのよね…
その間にボケが畳み掛けられていたわけでもなかったのも、良くなかったのかも

魔王軍最強の魔術師は人間だった 1話

浮遊魔法フライが使えない話

思ってないって言う声音とシチュエーションで、羨んでいるんだなって分かるんだから、わざわざそのあとに思っていたってモノローグで説明する必要ないよね…
そもそも、魔王軍最強の魔術師がフライを自由に扱えない時点でおかしいんだけど。

人間だから人間を殺せない。これも説明としては不十分だよね。過去回想も、べつに人と出会っているわけではないし。
種族なんてもの、生活環境に比べれば関係ないだろうに。

【推しの子】(第2期) 12話

才能あるやつに勝てると思っていないよと言って目を瞑るアクア

目を瞑る行為は、内側を見つめるということ。
それは、アクアが自身のスキルと向き合って、理解しているということ。

しかし、目を瞑る行為は、裏を返せば目を開けることを辞めたとも言える。
目を開ける行為は、外側を見るということ。
アクアは外側に興味がない。演技をするのも、犯人を見つけるのも、全部内側の話。そこに“誰か”はない。

この1話を通して描かれたのは、演劇での作品のキャラではなく、演者のキャラの味だった。
それは、キャラの味じゃない。作品の味じゃない。
だから、最後に原作者が全てを変えることを要求したのかなという流れの作り方も上手い。

下の階には澪がいる 1話

火をつけたライターを向けてくるシーン

キャラ付けが濃すぎて、人として成立してない感じするよね。
葛藤や迷いみたいな繊細なところを描いてくれず、ただ直球に今を描いているだけなのよね。
韓国原作って聞いて、納得って感じ…ざんねん

湖池屋SDGs劇場 サスとテナ シーズン5 1話

悩みを聞き、そうだよねって受け止めるサスとテナとブル

そうだよねって、受け止めて寄り添うところから始めることで、その次は提案というかたちをとれる。
提案だから、その中に自然にその説明も入れることができる。
やりたいことをやるための環境をしっかりと整えられてたね。

再放送

精霊幻想記 1話

身分やキャラを見せるという面では、ちゃんと仕事はしたのかな。
ちゃんと前世の記憶が活きてくるといいけど…

来期に向けて

Re:ゼロから始める異世界生活 3話

もしかして、スバルのこと嫌いっていう原因ってこれ?
たしかに、この言動だけは浮いてはいるけども…

ソード・オラトリア 3話

レフィーヤの妄想

レフィーヤの妄想では、アイズが食べていたのは抹茶唐辛子味で。でも、実際にアイズが食べているのは小豆クリーム味。
妄想は妄想でしかないと、ここで区別をつけたうえで、でも関節キスは許されるのだと、アイズからロキへの関節キスで見せる。
だから、レフィーヤが頑張ったあとで、関節キスが貰える。
何気に良かったのでは?

夏目友人帳 6話

沈んだ町で手を振る誰か

人の身でありながら、妖が見えてしまう。関わってしまう。
そうして触れてしまったものには、どうしても何かしらの情が生まれてしまう。
それは妖も同じなんだよと、燕の話で示すことで、ラストの先生への発言にもからかいではなく、温かみを感じる。

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