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デザフェス56



毎年の密かな楽しみであるデザフェスに今年も行ってきました!!!!


デザフェスって自分の好きなものだけじゃなく、今まで知らなかった、そこまでアンテナ高くしてなかったものもふらっと寄って新しく知見を広めることができるからすごく楽しい!!


作家さんのこだわりポイントや作品完成までのストーリーを知ることができるのってなかなか体験できないことだと思う。

そんなわけで11月に開催されたデザフェス56の戦利品報告を。
のんびりしていたらもうすぐ年が明けてしまいそうなので。



sakura日和さま

開場後にまず真っ先に向かったブース。

この方のアクセサリーは素材もこだわられていて、制作過程の裏話も教えてくださるので、綺麗という感想だけで終わらないデザフェスならではの醍醐味がある。

以前購入した琉球ガラスを使用したイヤリングがとても好きで、それ以来毎年チェックが欠かせない存在だ。

今回は2点お迎え。
天然石を使用した雪のように白く美しいイヤリングと、細かくカットされた美濃加茂の和紙をとじ込めたイヤリング。

指先ほどの大きさのレジンに綴じられた芸術が素晴らしく、眺めているだけでも楽しい。
耳につけるとゆらゆらきらきら、気分がぐんとあがる。



ChaChamadeさま


革素材のアクセサリーを製作される方。
以前ヘアピンを購入してからずっと、イヤリングも買えばよかった〜! と思っていたのでようやく再会!

花びらの先端がとがっているものやまるいもの、揺れるタイプから揺れないタイプ、色の組み合わせなどとにかく種類が豊富!!!

どれも魅力的で延々と迷ってしまった。

秋冬に活躍しそうな色合いのものを選択。
持っている中ではいちばん大きいものだけど、ゴツさはなく、耳にそっと彩りを与えてくれる優しさがある。



ゆらり本舗さま


初めてデザフェスに行った時からずっとお世話になっている。ひとつひとつのキャンドルが美しく、形も香りも名前もドンピシャだった。私のキャンドルデビューはゆらり本舗さまからだ。

使うのが勿体無くてちびちびと火を灯しているので、家にまだ去年お迎えしたものが残っている。
今回は琥珀灯用の受け皿と小さなキャンドルをお迎えした。



アオイさま


まるで芸術作品のようなイヤリング。
ブースには色も形も豊富なアクセサリーが宝石のように並べられていた。ものすごく迷った。


表面がでこぼこと波打っている。
天の川のような一筋のゴールドがアクセントになっていておしゃれ。

なんというか、センスの塊。
作家さんから放たれる圧倒的なカリスマ感が忘れられない。



ふしめさま


シンプルだけどおしゃれなリングが欲しいな、と探していたら美しい青系で統一されたディスプレイに惹かれてふらふらと。陶器のアクセサリーという部分にビビッときた。


綺麗な青色の中に、ひびのような模様が入っている。
氷のようで綺麗だと思った。
冬のような肌寒さもあり、夏のような爽やかさもある。
陶器だけど軽い付け心地。派手すぎずシンプルすぎず、バランスが良くて最高!



Y’s onlyさま


ヘアアクセサリーを探しているときに出会ったこちらは革素材で作られたあらゆるアイテムを販売していた。

革とは思えないほどカラフルで、模様も様々。
普通のアクセサリーショップにはないような珍しい色合いと模様に惹かれてお迎え。

どれも一点ものというキラーワードのお陰で随分と迷ってしまった。
またどこかで出会えたら他のアクセサリーもお迎えしたい……少しずつ増やしたい!



ブックカバー

名前を忘れてしまったが、かわいいブックカバーもお迎えした。

このなんとも言えない緩いねこちゃんとバナナのイラスト、裏地も黄色のチェックとツボだった。

文庫サイズであれば結構な厚みの本もカバーできるし、ジグザグの栞もついていてとても気に入っている。




こんな感じで、毎年お世話になっている作家さんから初めましての作家さんまで、いろんな作品に出会うことができて大満足な1日だった。

来年も絶対行きたい。
次は食品も見てみたいところ!
クッキー缶とか良いよねえ……すごく並ぶしすぐ売り切れちゃうけど。

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