除夜の鐘
この記事はCanSatチームFUSiONのアドベントカレンダー2023,19日目(12月21日)の記事です。
はじめに
こんにちは!FUSiONで研修生として活動している高校3年のNM3です。今回は、まったく研究等に関係ない、「除夜の鐘」ということで、私の年末の恒例行事を紹介したいと思います。楽しんでいただけたら幸いです!
除夜の鐘とは
Wikipediaによると、除夜の鐘は、日本仏教にて年末年始に行われる年中行事の一つで、12月31日の除夜(大晦日の夜)の深夜0時を挟む時間帯に、寺院の梵鐘をつくことらしいです。
除夜の鐘は多くの寺で108回つかれます。
108の由来
除夜の鐘は多くの寺で108回つかれます。この「108」という数の由来については、煩悩の数、四苦八苦、1年間、など様々な由来があるようですが、どれが正しいかはわかっていないらしいです。
年末の恒例行事
いきなりですが、私は4歳の時から14年間水泳を続けています。中学1年から引退まで5年間所属していた水泳部では、除夜の鐘にちなんで毎年年末に100mを108本泳いでいました!(4日程度かけてやってました)
高校2年の3月(2023年3月)で部活を引退しましたが、今年も友達と25mを108本やりました!!
(例年の四分の1の距離ですが、1時間半で泳ぎ切りました!)
40本目あたりから本当にキツくて、とてもやめたくなりました笑
部活であれば強制力があるのでやるしかないんですけど、今年は個人的にやったので諦めてもいい環境でした。友達がいなかったら途中で諦めてやめていたと思います笑
除夜の鐘という恒例行事は、単なるトレーニングという表面的なものにとどまらず、チームや仲間の大切さを改めて学ぶ機会にもなります。
今年も残り10日程となりました。皆さんも是非、除夜の鐘にちなんで108回、何かやってみてはいかがでしょうか?