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みらい家庭科ラボ スタッフnote

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家庭科の先生のために立ち上げ2人の現役&元家庭科教師が運営する「みらい家庭科ラボ」のスタッフとして投稿した記事をまとめたマガジンです。
運営しているクリエイター

#時代

みらい家庭科ラボからの音声配信のご案内です。 ラボのスタッフ2人で家庭科を通して育てられる 「これからの時代に必要な力」について話をしています。  よろしければお聞きいたき下さい。 オンラインカフェは7/9に開催予定です。 https://stand.fm/episodes/64a7955b4a90a9ce7a07d1c4

遺品整理から考えた「学歴」と「時代の遺物」

親が子どものために遺すもの。 それはどんなものだと思いますか? それがどんなものであれ 親が現役で活躍している時は 光り輝いていて 「これを子どもに遺せば  子どもが豊かになるに違いない」 と思うものかもしれません。 でも時代が変わると 当時の輝きは色褪せ ただの”不用品”に成り下がる事も あるのだなあと 今、亡き母の遺品整理の一部である 大量の茶道具を整理を していて思います。 茶道は昭和の時代には盛んで 当時は茶道具も 高値で取引されていたそうです。 きっと親は「