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宝石箱

ピカピカの宝石箱を作る職人に
『うちでも宝石箱を作りたいから作ってほしい』とたのまれる

ビカビカの宝石箱職人は、意見を聞いて
その人に合う宝石箱を作り始める
ビカビカの宝石箱職人は職人なので
自身のこだわりや業を施して
ピカピカ光る宝石箱を作った

すると頼んた人が
『そんなにこだわらなくてもいいよ。
ビカビカのはほしくない。ただあなたの宝石箱が欲しかったのだから』と
じゃー、ビカビカじゃない宝石箱をつくる職人に頼んでや!と思うのです。

ビカビカ宝石箱職人は、ビカビカ宝石箱を作ることが好きで、作っている。
ピカピカにすることに情熱があり、磨く事や、ビカビカに光る宝石箱をみた時、満足感がわくのである『ビカビカ宝石箱、これが私の作品なのだ』ビカビカにするからこそ私の宝石箱なんだと。

だから、その熱のようなエネルギーに人は魅力されるのだ。

ビカビカ宝石箱職人に、そこまでビカビカにしなくて良い。っていうのは、職人の気持も、こだわりも否定していることに気がついていない

頼む人のエゴ、結局自分本意なんだと思う。
そーゆーのやめてほしい。

がっかりするし、さみしくなるわ

今日は満月なので、ナーバス。
ここのところ、過去の悔しいことや、やるせない事が、照らされてナーバス。ですが、満月の光でサラサラと浄化するよ〜ん。しっかり、感じてリリースだ!

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