第1回離婚調停

4月末に離婚調停一回目がありました。
申請から2ヶ月以上・・・。
モラオと出会ってから22年。
籍を入れて18年。
別居して6年。
そして調停・・・ようやくここまで来ました。

第一回目の調停ですが
思い返すのもしんどい時間でした。
最初に私が調停員二名と話し、モラハラの経緯や養育費一人につき3万を毎月支払ってくれれば、年金分割やモラハラの慰謝料などは求めないということを伝えました。

その後のモラオのターンで、下の子は自分の子ではないのではという様な話があったそうです。
調停員に性的なことをしつこく聞かれ、本当に気持ち悪かった。
DNA鑑定でも何でもやればいいです。

そして養育費は収入との全国平均表があるのですが
うちの場合は子どもふたりで10万~12万でした。
それを6万でいいから早く離婚したいと伝えているのに
渋っているのです。
上の娘は高3で進学を希望しています。
それにもかかわらず、18才までしか払わないと言っています。
あと数ヶ月じゃないですか。
学費もかかるのに、自分には関係ないという意思表示です。
奨学金も応募しないといけない時期なのに離婚も成立せず、どれだけ足を引っ張れば気が済むのだろう。

婚姻費調停も同時にしています。
離婚を突きつけてから、9万振り込まれていた婚姻費(養育費込み)は
止まりました。
養育費6万を求めていることを数度伝えたところ、遅れながら
最低限その分だけ振り込みがありました。
しかし3万円は大きい経済制裁です。

子どもの事を考えたら、その成長や人生をサポートしたいと思うのが
一般的な親の心理だと思います。
こういう男達には、そんな事は思い浮かばない。
自分のことだけ、それだけです。

引き延ばされればその分
一人親支援は受けられません。
一方でモラオは税金の優遇や家族手当も入ってくる。
クソが。

次回調停は6月はじめです。

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