生きる理由なんて死にたくないだけで十分

どこかで聞いたこの言葉、結構胸にぶっ刺さってる。

思っていたよりも人は、志を持ってない
みんながみんなではないけど
割と多くの人がこうなんじゃないか、と考える。
完全主観の私調べだ。数少ない友達でとった統計だから、エビデンスなんぞない。

でも、人生それくらいでいんじゃない?精神の方が生きてくうえで凄く凄く大事なんだと思う。
24歳の、社会をまだまだ知らないガキが何を言うてんねんて思われるかもしれないけど、揺れる心と何もできないちっぽけな自分を目の当たりにして、絶望したところでお腹は空くし、それが生きるってことなんだと思う。

結婚する、家族になる、子供を産む…
そういう類の幸せが待ってるんだ
大人になったらそうなんだって
本当に漠然と思ってたけど、どうかな?
結婚しても別れる人はいるし、
絶対的な安心や成功なんて常に誰にもない。
脆さで言えば人は不平等。
富豪が突然死んだりしてさ、
何もかも手に入れたような人が
死ぬ間際まで後悔するってよく言うやんか、
あれは人間の真理だよね。ないものねだり。

全部手に入れられたらひょっとすると人よりは幸せかもしれないけど、私みたいに他人と自分とをすぐ比べちゃうような人間に、完全な幸せなんぞないんだろなあ。まあそこを自覚してる点はマシなのかもだけど。ある程度の諦めのある思考、謎に育ってた

とはいえ、将来の結婚相手は誰なんだろうかとか、夢見る乙女みたいな考えを巡らせて、不毛(?)な時間を過ごしてることもある。
まあ、とりあえず言えることは一つ。
家族になるなら、この先ずっと添い遂げるなら、間違いなくこのnoteを見て、私の思考のかけらを見て、ここはこうだとか、それは違うとか、つべこべ言わない人がいいね。

今日もビールが美味しいだろう。
そういう日を一緒に積み重ねていきたいものです。

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